俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

ナンパの教本「The Game 30デイズ」を読んだ感想。




ナンパ界をしている人で「The Game」を知らない人はいないと思います。
「The Game 30デイズ」という本は、本家のThe Gameの番外編のようなもので、
30日間であらゆるレベルの男が一流ナンパ師になることを目的とした「ザ・スタイルライフチャレンジ」を紹介しています。

今回紹介するのはDay7の、オープナーについて。

この章では良いオープナーについての解説が載っているので、それらをかいつまんで要約してみたいと思います。
ブログ書くネタがないときは、読書感想文を書いていくつもりです(笑)

みんなでPUAメソッドを共有していきましょう(・∀・)

★ ★ ★

先日、クラブに行った記事を書いたけれど、クラブにいる多くの男が女に話しかける言葉は、汎用で退屈なものでした。

「名前は?」

「仕事は何してるの?」

「最近、どうしてる?」

Tha Gameでは、このような会話を「つまらない!」と切り捨てています。
なぜなら、他の男と差別化できないからです。

周りの男が初めて会った女とどんな会話をしているか聞いてみたらいい。
女はおそらく、先に挙げた質問のうちのどれかを含む、絶え間ない質問の嵐にさらされている。
そして、数えきれないくらい同じ質問に答えている。

ナンパをしていて思うことは、「名前を聞く」という当たり前のことをやるタイミングは、お互いが十分に和んだ後でいいということです。
たとえば、ストリートで声をかけられたとして、いきなり、

「名前なんていうの?」

って聞かれたら、反射的に守りに入ってしまうでしょう。
仕事も話も同じ。

相手の個人情報に触れず、楽しい話題を話すべきだと思います。


The Gameでは、完成度の高いオープナーは以下の4つの条件を満たしているといいます。

  1. 相手を脅かしたり、居心地を悪くさせたりしない
  2. 好奇心をかき立て、相手、またはグループ全体の想像力をとらえる
  3. 後に来る話題への伏線になっている
  4. 自分の人間性をうまく表現する道具になっている

ナンパに慣れている人と慣れていない人のうち、差が出てくるのは3番目だと思います。
「後に来る話題の伏線になっている」ということ。

だいたい慣れている人のナンパにはストーリーがあります。

家に連れ出したいなら、そこに向かうためのストーリーを頭で組み立て、そこに向けて話を集約させていくイメージ。
店なら店に連れ出すための伏線を張り、そこに向けて動いていく。
単純な例だと、好きな食べ物のレッテル貼りから、「○○が美味しい店知ってるんだけど~」みたいな。

逆に、慣れてない人だと、「話すことそのもの」が目的になってしまい、先の展開が読めません。
だから結局、

「お前は何がしたいんや」

と突っ込まれることになります。

オープナーには様々なレベルのものがあるといいます。


  • 直接オープナー:相手とロマンチックな関係になりたいという気持ちをあからさまに述べる
  • 状況オープナー:周囲のものについて述べる
  • 間接オープナー:相手の女性や周囲のものとは関係ない、自由な楽しい話題について述べる

The Gameでは、間接オープナーを好んで使うようです。
直接オープナーは、「可愛いから飲みに行こう」みたいなイメージで、

状況オープナーは、「電車遅延したってどういうこと?」みたいな状況をいじったり、
「ちょっとwwそのウォークマン俺と同じやつじゃんww」みたいにモノをいじるパターンだと思います。

ちなみに、「そのiPod、俺と同じじゃん!」でオープンした子とはうまいこといきました。

間接オープナーは、まぁよくあるのが「道聞き」ですね。古典的なもので、数学だと二次関数みたいなレベルのオープナーですが、基本は大事です。


オープナー云々の前に、ナンパ師が持っておくべき心構えについても書かれています。

  • 楽しそうな、価値のある男に見せるために、ナンパより楽しいことを持っていること
  • 笑顔を絶やさず、人気者のように振る舞うこと
  • 迷わずまっずぐにターゲットに向かい、話しかけること(3秒ルールの厳守ってことですね)
  • いきなり正面からではなく、肩越しに振り返るように話しかける。どっか行く途中にちょっと立ち止まって簡単に質問するイメージ。
  • エネルギーレベルを相手の女性やそのグループと同等かそれ以上にする。盛り上がりすぎてウザくならないように注意
  • 退屈している人を見逃さない
  • 今まで何度もナンパされてそうないい女には、直接アプローチせず、隣にいるグループから落として、盛り上がったところに引き込む

こうやってみると、ナンパはビジネスでも大事な自己啓発的な面でも成長できそうですね。
正しい知識を意識付けがあれば、ナンパは人生の修行の場にすることも可能だということです。


オープナーは、イエス・ノーで答えられる質問を最初に持ってきてはいけないといいます。

「ちょっと飲みに行かない?」の質問の答えが「ノー」だと、早くも手詰まりになってしまうからです。

そういうイエス・ノーではなく、見て感じたことを言ったほうがいい。
本では、

「ちょっと意見を聞かせてもらえませんか?」
とか、
「何かの専門家の集まりですか?」

みたいなオープナーが紹介されているけれど、俺だったら「レッテル貼り」のテクニックも織り交ぜますね。

「あれ?見るからに専門家っぽいですけど、もしかしてお姉さん、このドンキホーテの第一人者ですか?ところで・・・」

みたいな。あれ?イエス・ノーで答えれるw


オープナーを始めるときに「すいません」「ちょっとごめん」「おじゃまします」などと言うのはいい方法ではないといいます。
なぜなら、こういう会話から入ると良くても自信がなさそうに聞こえ、悪いと媚びているように取られてしまうからです。

最後に、The Gameではオープナーの章をこう締めています。

オープナーで一番肝心なことは、言葉の一言一句ではなく、それを言う君の態度なのだ。
オープナーはただ会話の口火を切り、グループの注意を引くために使うだけだ。

女がたちまち足者にひれ伏すような、魔法の公式などどこにも含まれていない。
君の魅力を証明する間、口を動かしているためのただの口実なのだ。