俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

出会いの質を高める方法について考察する。




結婚式に行くと昔ながらの知り合いにたくさん会うことができる。
中には、以前関係のあった女の子とかも来ている。

若かりし頃は恋愛に関する知識なんてなく、野生の勘を元に恋愛活動を行っていた。
で、そのときに非モテコミットした相手はやっぱり、いま見てもけっこう可愛いのである。

もちろん、いま見ると「なんであんなのにハマってたんだろう」って思う人もいるけれど、やっぱり昔好きになった子は、思い出補正を抜きにしても、可愛い。

逆にいま、僕がフラフラとクラブに行ったり道端をウロチョロして連絡先を好感してる女の子の顔を思い浮かべてみると、やっぱり昔リアルで好きになった子には全然及ばない。

理論的には母数が多いストリートナンパみたいなものの方が、リアルで出会う子よりもかわいいはずなのだ。
にも関わらず、リアルを越えられないのはなぜだろうか?

理由は3つある。

ひとつ目は、リアルの出会いは相手を選ぶということだ。

付き合った相手一人ひとりが自分の歴史に刻まれる。
リアルな生活で築ける女性関係には限りがある。

だから、無駄撃ちできない。

無駄撃ちできないから、長期的な関係を築いてもいいと思えるくらい可愛い女の子とだけ、関係を持つ。
その代わり、数は少なくなる。

一方で、ナンパとは自分の実生活に全く関係のないところで、ゼロから人間関係を生み出す作業だ。
爆弾のような女の子と出会わない限りは、自分の実生活になんの影響もない。

そのため、出会い一つ一つが軽くなり、「いけるもんはいっとこう」くらいのノリになるため、女性の平均値は落ちてしまう。平均値は落ちるけど、数は増える。

数が増える分時間を使ってしまい、金もかかってしまう。
その分、満足度は低くなる。


ふたつ目は、美人に声をかける回数が少ないということだ。
夜遊びをしていて痛感したのは、自分は「いけそうな相手」を選んで声をかけてしまう傾向にあるということだ。

優しそうな相手とか、反応が良さそうな子だとか。

つまり、自分には手の届かないような、手の届かないと思っていたような、可愛い美女にはほとんどアプローチすらしていないということになる。

それだと、リアルを越えられるわけがない。

また、夜遊びしているとよくあることだと思うんだけど、
夜遅くなって疲れてきたときが「魔の時間帯」だ。

夜遅くなると、疲れてくる。
なんで六本木にいるのかわからなくなることがある。

夜中の3時のクラブ。
眠い。けど、女の子をうまいこと連れて外に出たい。

疲れで判断力が鈍って、

「もう誰でもいいんじゃね?遊べたらそれでいいじゃん」

という気持ちになる。

面倒になって、雑になってくる。
そういうときは、一番危ない。

全然可愛くない子に声をかけて、うまいこと引っかかったらそれでいいやラッキー、って気持ちになる。
結果、平均値は落ちる。

対策としては、遊ぶ時間を明確に区切る必要があると思う。

誰かと仲良くなれるまで延々続けるというやり方だと、最初にうまくいけばいいけど、
うまくいかないと最後は疲れてすごく雑になってしまう。

少ない回数で長時間やるよりも、短い時間で高頻度でやった方が、可愛い子と仲良くなれる確率は上がるのではないだろうか。

翌日の生産性が落ちる可能性も少なくなる。

だから、「遊びに行くなら短期勝負」というのを今後の課題としたい。


みっつ目は、そもそも遊びに出る回数が少ないということだ。

俺は実際に街に出る回数はかなり少ない。
寒くなってからは特に顕著だ。

勉強したいことがたくさんあるということもある。

寒くなる前でも、月に1~2回、旅行先でナンパするくらいだった気がする。
とにかく出不精で面倒くさがりだった。まぁ、今年は結婚式が異常に多かったのもあるけども。

ナンパの大原則は、「数撃ちゃ当たる」ということだ。

たくさん街に出て、たくさんやってるうちに、いい女とうまいこといく可能性もある。
数を撃つうちに、相手のスペックも平均化してきて、うまい具合に落ち着くことになる。

今の出撃回数では、平均を取れるほどの数を撃てていない。
途中、ネットナンパにものすごく時間を取られたのも原因の一つだ。

来年はもっと、ストリートに出よう。

ホリエモンが「充実していると時間が長く感じる」とツイートしていた。

小学校の運動会。
部活の大会。
修学旅行。最高の学校祭。

何かのイベントがあるときは、一日がすごく長く感じたはずだ。
色んな刺激があって、脳がたくさんの情報を受け取るからだ。

緊張感を持って、真剣に一日を送ると、時間が長くなるんじゃないかと思う。

ナンパっていうのは、一回一回が人生を賭けて挑む勝負だ。
緊張感を持って、自分自身をぶつける。

毎日一回でも、緊張感を持って闘うことができれば、一日がすごく長くなるんじゃないだろうか?

もちろん仕事で頑張ることも大事だけど、その他にも人生を賭けて闘う場を作ることで、充実した毎日を送ることができるんじゃないかと思っている。

まずはとりあえず、出不精の解消かな(笑)

恥をかくことを恐れずに、来年は果敢に外に出ることを目標にしたい。

そしてもうひとつは、自分の殻を破って、男の友達をもっと作りたい。
今年一度だけ、思い切って人と会って、自分も少し変われた気がする。

女性に対してだけではなく、男の友達にも、もっと自己開示していきたい。

女の子だったらうまくいくんだけど、男の人だと嫌われてしまうんじゃないかと緊張してしまう。

人懐っこい友達がすごく羨ましく思う。
これは来年だけでなく、俺の人生の課題な気がしている。