「テラス席から桜が見えるカフェ」でおすすめなのが、白金台にあるスラッシュカフェ。
窓から綺麗な桜が見える。
美しいでしょう?
ぜひデートに使ってほしい。
デートで使える花見のウンチク
日本の花見といえば桜だが、平安時代までは梅を見ることを花見としていた。
貴族に変わって台頭した武士の時代になって、梅よりもパッと咲いてパッと散る桜の花に武士の生き方を重ね、桜を好むようになった。
東京の桜の60%はソメイヨシノという品種で、江戸時代末期の1850年に、染井村の植木屋がこの品種を開発した。
都内の桜の名所に植えられている桜は大半がソメイヨシノである。
気象庁が毎年出す東京の開花宣言も、靖国神社の境内の3本のソメイヨシノの開花に準拠している。
東京のソメイヨシノの開花日は平均開花日3月26日で、満開日は4月3日前後。
この時期には桜の名所が花見で盛り上がる。
雰囲気
さて、港区白金台にある八芳園は桜の名所だ。
八芳園は白金の大久保彦左衛門の屋敷跡を結婚式場にしたもので、1万坪の庭園に75本の桜を植えている。
山手線 目黒駅で降りて都営三田線に乗り換え。
白金台駅で降りて、2番出口から歩いて3分のところにある。
平日はほとんど人がいない寂しげな八芳園の中を歩いていくと、荘厳な雰囲気の建物が。
スーツの人が店に案内してくれる。
カフェの雰囲気はとても良い。
相変わらずエクストラコールドを頼む俺。
パスタとホット何とかを注文。
普通にうまい!
窓から見える桜
窓の外には桜が見える。
テラス席からは桜の木を見下ろすことができる。
テラスにはめちゃくちゃ座り心地が良さそうなソファも。
暖かい日なら、このソファに座って、桜を見ながらゆっくり飲むのもいいかもしれない。
まだちょっと夜は寒いけど、よく見るとストーブみたいのがある。
女の子を誘うときにはぜひ
「花見の季節だけど、ソファで桜見ながら飲まない?」
みたいなLINEを送ってみてほしい。
もちろん、この記事の写真を使ってもらってOKです。
料金は二人で行って一杯ずつ飲んでご飯食べて、5,000円くらいで済みました。
店舗情報
店舗情報は以下の通りです。
予約の番号
03-3443-3105
営業時間
【月~金】
☆10:00~11:30 ブレックファースト
☆11:00~14:30 ランチ ☆14:30~17:00 カフェ
☆17:00~22:00 ディナー(21:30L.O.(お飲物)
【土日祝】
☆8:00~10:00 ブレックファースト
☆10:00~11:00 ドリンク&パン
11:00以降は月~金と同じ
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
地図
参考文献
- 作者: ホイチョイ・プロダクションズ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/07/10
- メディア: 単行本
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