俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

まだ見ぬ美女を求めて、休日の表参道でナンパしてみる

俺たちが求める美女はどこにいるんだ?

終電間際の有楽町駅で、半兵衛と話した。

俺たちは、銀座の街を歩いた。
300barのも行った。
有楽町も見て回った。

でも、求める美女に出会える確率は極めて低いじゃないか。

半兵衛は言う。

時間の問題だ。
銀座や有楽町で本当に可愛いOLを求めるなら、たぶん18時~20時にナンパするべきだと思う。

終電間際の銀座ストとか、300barとかで女の子に、本当にめちゃくちゃかわいい子と出会う可能性は低いという仮説を立てている。

美女を求めるには、平日と休日それぞれに、美女が多く歩く時間と場所があるはずだ。
それらを場合分けして、整理して、美女を狙い撃ちにするんだ。

半兵衛は言った。
半兵衛は正しかった。


某休日。
半兵衛と向かったのは表参道だった。
表参道は芸能人の目撃情報も多く、いわずもがなのオシャレタウンである。

15時に待ち合わせして、昼の表参道でナンパをしようという話になった。

表参道の街を半兵衛と歩く。
たしかに、可愛い。

ひと声かけ目。
青山学院のミスコンに出てそうな女の子に、とりあえず道聞きをする。

「原宿ってどっちですか?」

丁寧に答えてくれたので、並行トークをする。
間接法から行くと、そこからの流れが難しい。
しかし、昼はなんとなく、間接法を選んでしまう。

夜に飲んで街を歩く人に対するアプローチと、昼に買い物に来て街を歩いている人へのアプローチは変えるべきだと俺は仮説を立てていた。
昼に

「ちょっと待ってちょっと待っておねえさーん」

みたいなテンションで直接法で声をかけると、不審者として通報されるかもしれない。

「オシャレな服探してるんですけど」

みたいな間接法を中心にオープナーを仕掛けていった。

しかし、街にちょっとした違和感を感じる。

妙に年齢が若い。
高校生みたいな人が多いし、とびきり可愛い子はあんまりいないように感じた。
いたとしても、人混みが多く、並行トークできるほどのスペースはあまり無いように感じた。

ターゲットが見つからない時間が続く。
そのまま渋谷まで歩いてきてしまった。

18時。
日が落ちようとしていた。

渋谷から表参道に帰ってきた。
暗くなると、街の様子が変わっている。


・・・この時間だったんだ。
休日の表参道のゴールデン・タイムは18時~20時。
おそらく、日が落ちてからだいたい2時間くらいだろう。

街が可愛い子で溢れている。
すれ違う子がビックリするくらい可愛い。

この平均レベルの高さは、福岡の西通りに匹敵するか、それを超えるくらいだろう。
相手は当然酔っ払っていないが、昼間よりは直接法よりな声掛けができる。

表参道のオシャレ通りで、ハイレベル美女二人組をオープンし、10分ほど立ち止まって話すものの、

「買い物行く」

という理由で放流される。
この街にもっと詳しくなって、

「すごくオシャレなカフェがあるんだ」

くらい言えるようになりたい。
そのためには、もっと東京の街を歩かないと。

時間がいくらあっても足りないじゃないか。

何度か声かけし、オープン率は高いものの、連れ出しができない。
地方都市での声掛けにどこか似ているものがあった。
オープンからのハードルが高い。

ようやっと一人、綺麗な女の子をカフェに連れ出すことができた。
オシャレなアパレルの子だった。
カフェで話して、仲良くなって、連絡先を交換して別れた。

今度、飲みに行く予定なので、その結果はまた記事にしたい。


まだ1,2回しか行ったことはないが、休日の表参道は、夜のはじめがいいと思う。
18時~20時くらいがゴールデンタイムなんじゃないだろうか。

スト師がほとんどいないのも特徴だ。
声掛けしている人の気配がない。そして、スカウトもいないように見えるので、女の子の警戒心が低いように見える。

表参道は慣れてくると、素晴らしいナンパスポットになるかもしれない。

昼間の早めの時間は新宿で、夜から表参道、というルートでのナンパが効果的なように思う。