俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

恋愛市場を3C分析してみる

どうせ英語の勉強するなら、一石二鳥で雑学も、ということで「英語で学ぶMBAベーシックス」という本を読んでいたら、「3C」というマーケティング用語が紹介されていました。


3Cというのは、内外の市場環境を、

  • Competitors(競合相手)
  • Company(自社)
  • Customers(顧客)

の観点から分析するものです。

恋愛におけるCompetitors(競合相手)とはなんでしょうか?

まず第一にあげられるのは「彼氏」の存在です。

「彼氏がいる女の子は彼氏だけ倒せばいい。彼氏がいない子は、世界中の男がライバル」という名言はたまに語られますが、競合の筆頭は彼氏です。

その他にも「合コンで出会った男」や「ナンパされた男」で、恋愛対象に入っている男は全てCompetitorsとなります。

ここでもう少し視野を広げてみましょう。
恋愛初期における競合は、男だけとは限りません。


暇な時間を費やす対象全てが競合となりえます。

LINEの女子会グループや、面白いテレビ、パズドラなど、その全てが競合となりえます。
こいつらに勝たないと、LINEの返事も後回しにされてしまうからです。


そう考えると、自分(Company)がどうなるべきかが自ずと見えてきます。

まず、他の競合の男よりも、男として魅力的であること。
自分の強みを活かし、弱みを補う。

そして、楽しい気分にさせられることです。

相手がこちらに関心がない場合、女子会のLINEメールよりも、面白いメールを送らないとあっという間に無視されます。
その他の時間潰し以上の価値を提示しなければなりません。

逆に言うと、連絡先を交換するときに、「その他よりも価値がある」と思えるくらいの価値を示してから連絡先を交換できればいいのですが・・・。
そうできなかった場合は、LINEにところどころフック(釣り針)を仕掛けておく必要があるのではないかと思いました。

要は、ツッコミどころを用意しておくことですね。
長すぎると返事が面倒になるので3行以内で釣り針を仕掛けるLINEが有効だと考えています。
リスクを取ってイジるのもいいですね。


最後に、Customers(顧客)について。
ドラッカーも「顧客を創造せよ」と言っていたように、顧客を知ることはマーケティングにおいて最も大切なこととされています。

マーケティングでは、顧客の購買動機、顧客が大切だと感じる製品特性、現行製品に満足しているかどうかを分析するのですが、
恋愛のマーケティングでは、どういう人を好きになるのか?今の彼氏に満足しているのか?どんなことを好み、何が嫌な子なのか、をきちんと理解する必要があるということです。

「愛などいらぬ」がホットワードですが、愛を求めないことは、相手を見ないことではありません。
どんなときも、顧客を理解する。そして、顧客の潜在的なニーズを満たすことです。


先月俺は、Customerを見誤っていました。
先月アポした相手のほとんどは20代前半でした。
彼女達に示すvalueは、結婚相手としての価値や、仕事の話などではなく、
テンションが高く、一緒にいて楽しそうな雰囲気、そして大人の余裕だったはずです。

そのニーズを汲み取れずに、婚活中のアラサー女子に対するような接し方をしていたので、ニーズと合致せず、どこかうまくいかない状態になっていました。
もっと、相手が何を求めているかをちゃんと理解するべきだった。もっとチャラく、もっとテンションをあげていかなければいけなかった。

ちなみに、最近のアポはアラサー女子だったのですが、アラサーの食いつきは圧倒的にいいです。
それは、自分(Company)が、彼女たちのニーズに合致しているからなのかもしれません。

孫氏は「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」といいますが、そこに顧客も加えて、「顧客を知り、敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ということができそうです。

余談ですが、3Cにもう一つのC、つまりCollaboratorsのCをつけくわえて「4C」ということもあります。
Collaboratorsとは、パートナーのことです。

わたなべ君やゴッホさんみたいな仲間の力も一緒に分析に入れると、戦略がまた変わってきそうです。



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