俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

ぼくがインターネットを続けてきて学んだこと(SEO編)


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最近、ツイッターのタイムラインで「副業」という単語を見ることが多くなってきました。

「副業」の定義は難しいのですが、一般的には本業として会社で仕事をして、空いたプライベートの時間で事業を行い、お金を生み出すことを指します。

僕自身は根性がないため、ちゃんとしたウェブサイトの運営とかやったことはないのですが、唯一ブログだけは続けることができました。
ブログを長年続けていると、SEOやウェブの収益化の仕組みについて学ぶ機会がけっこうあります。

そうやって「続けていくうちに自然と身に付けた知識」というのは、自分にとっては当たり前になるのですが、初めてウェブに触れる人からすると、何がなんだかよくわからないというのが実情ではないでしょうか。

そんな人のために、僕がなんとなく経験則で身に付けたウェブの雑学をまとめて、共有しようと思いました。

ウェブで何かを始めようとする皆様のヒントになればいいなと考えています。

世界はGoogleが支配している

SEOという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

SEOは「Search Engine Optimization」の略で、ウェブサイトがGoogleの検索結果で上位に来るように、サイトの最適化を施すことを言います。

SEOは地味に奥が深く、SEOを専門に事業を行っている会社もあるくらいです。

最近、婚活BBAことアオイさんがこんなツイートをしていました。

検索して見つけた歯医者に行って、そこの歯医者がひどかったという話ですが、ネットに長く触れている人だと別の点でピンと来るのではないでしょうか?

「あ、この歯医者、SEO対策して検索結果上げてるな」

「この歯医者、口コミ操作して、評価上げてるな」

と。

最近の消費者の行動パターンは、

検索する→(主に検索結果の1ページ目から)情報を見つける→口コミや写真を見る→良さそうだったら行く

というように検索が契機になっています。
つまり、事業者にとっては検索結果の上位に来ること新規顧客取得の生命線になるわけです。

だから良い歯医者だろうと悪徳歯医者だろうと、みんなSEO対策をして、検索順位を上げようとするわけですね。

これはネットでビジネスをする人にとっても同じことで、たとえば「クレジットカード」というキーワードで検索すると、無数のアフィリエイトサイトが出てきます。

昔から「クレジットカード」というキーワードはアフィリエイターの戦場と言われていて、なぜ皆にこのキーワードが愛されているかというと、単価が高いからです。

単価?

単価というのは、サイトでクレジットカードの紹介をして、そのサイト経由でクレジットカードの契約が入った場合、サイト運営者に支払われるお金のことです。

・クレジットカード
・就職・転職系
・FXの口座開設

のサイトは特に単価が高いことで有名です(最近はシャイニング丸の内さんも転職サイトのリンクを貼りましたね笑)

なので、人気キーワードにあやかろうとして、サイトが乱立するわけです。

で、どうやって検索順位を上げるかということですが、正直よくわかりません。
「よくわからない」というのは「確証がない」という意味です。

昔から言われているのは、

  • 被リンクが増える(他のサイトからたくさんリンクされる)と順位が上がる
  • キーワードをたくさん散りばめると順位が上がる
  • 文章を長くすると順位が上がる
  • 統一したテーマでサイトを作ると順位が上がる
  • たくさん「子サイト」を作って、親サイトにリンクを貼ると順位が上がる
  • バズると順位が上がる
  • 適切なHTMLタグを設定すると順位が上がる

みたいなものです。

でも実際は

・パンダアップデート
・ペンギンアップデート

と呼ばれるGoogleの検索アルゴリズムの改善に振り回されているのが実情のように見えます。

なので、個人的にはSEOはあまり意識せずとも、

・読者にとって有用な情報を提供する
・読者にとって面白い情報を提供する

という二点だけを真摯に守っていればいいのではないかと思います。

Googleが公式ブログで言っているように、良いサイトを見つけるように頑張るのがGoogleの仕事なので、こっちはいいものを作って待っていればいいわけです。

Google はこれまで 良質なサイトをユーザーに届けること に力を注いできました。その一環として、2011 年には、通称"Panda アップデート"と呼ばれる アルゴリズムの変更を 英語 や その他多くの言語 において実施しています。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/07/google.html

Googleはこれまで一貫して、「ユーザーに良い情報を届ける」ことに焦点を当ててきました。

Google の検索結果におけるサイトのランキングを上げるうえで最も大切なことは、情報を豊富にして、コンテンツのテーマを示す関連性の高いキーワードを適切に含めることです。

ただし、ページのランキングを上げる目的で、語数は多くてもオリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったくないページを作成して、ユーザーの関心を引こうとするウェブマスターもいます。Google では、無断複製されたページやオリジナルのコンテンツがほとんどなくユーザーにとって価値のないページを表示することでランキングを上げようとするドメインに対して、処置を取ります。

https://support.google.com/webmasters/answer/66361?hl=ja

ちなみにちゃんと検索を意識するなら、この記事のタイトルも

「ぼくがインターネットで学んだこと(SEO編)」

なんていう箸にも棒にもかからないタイトルではなく、

「【サイト運営者必見!】検索上位を取得するために絶対必要なSEO対策」

みたいに、

「検索上位」
「SEO」
「対策」
というようなキーワードを散りばめて、クリックされやすいように扇情的なタイトルにすると思います。

ただ余談ですが、僕はコテコテにSEOを意識したタイトルはあまり好みません。
読者にとって不自然なタイトルになるからです。

Googleに愛されるタイトルが、読者に愛されるタイトルになるとは限らないんですよね。
なので、僕はできれば読み手にとってわかりやすいタイトルを付けたいと思っています。


また、ネット界隈では「キーワードをずらす」というテクニックについて言及する人も多いです。

「佐野ひなこ 恋人」だけではなく、「佐野ひなこ 恋人の年収」みたいに、メインキーワードを狙うのではなく、補足的な情報を探す人をターゲットにする手法です。


こんな感じで、世の中には色んなテクニックがあって、ちょっと検索すれば色んなテクニックが見つかります。
それでも大事なのは「木を見て森を見ず」にならないように、テクニックに走りすぎずに、読者にとって有用な情報を提供することに焦点を当てることだと思ってます。


独自ドメインという名の宗教


上の例に挙げた幻のキーワード「クレジットカード」の検索結果で上位に表示されるのが、こちらの「クレジットカードの読みもの」さんのブログです。

http://cards.hateblo.jp/entry/osusume-osusume-card/

「クレジットカード おすすめ」で検索して1番上に出てくるすごいブログなのですが、このブログでは独自ドメインを使用していません。

独自ドメインって何?という話ですが、独自ドメインというのは、自分のサイトだけが使うサイトの住所のことです。

対照的なのは「無料ドメイン」で、たとえばこのブログは以下のURLで表示されますが、「hatenablog.com」という株式会社はてなが持っているドメインに乗っかったURLです。

http://oreno-yuigon.hatenablog.com/

ライブドアブログなどの場合は、「blog.livedoor.jp」がライブドアユーザ全てに共通していて、そのサブディレクトリという形でドメインが割り当てられます。

http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/

こういうブログサービスに乗っからずに独自のドメインを推奨する人はけっこういますが、その理由は主に3つあります。

一つ目は、ドメインの評価は歴史と共に蓄積していくからです。
自分が管理できるドメインの評価を蓄積しておけば、ブログサービスが終了した場合もドメインを他に持っていくこともできます。

終了したウェブサービスのドメインが何者かに取られて、高く売買されることもあるくらいです。
長年運用して、Googleに評価されたドメインはそれだけ貴重であるということですね。


二つ目は、同じドメインのサイトは、検索結果に3つまでしか表示されないからです。
blog.livedoor.jpで運営している人はたくさんいますが、たとえば「ツイッターの使い方」について1万人のブロガーが記事を書いたとしても、Googleの検索結果で1ページ分に表示されるのは3つまでと言われています。
(今はその仕様が変更されたという噂もあります)

なので、独自ドメインにしたほうが、検索結果に表示されやすいというメリットもあるわけです。

三つ目は、ブログサービスの終了に振り回されづらいためです。
運営会社が倒産したとしても、ブログ記事をエクスポートして、他ブログに移管すれば、URLを変更することなく同じブログを提供することができます。

そういうメリットがあって、独自ドメイン愛好者は多いです。
デメリットは、そのサイト自体が元々持っているGoogleの評価に乗っかることができないため、イチからGoogleの評価を積み重ねていくのが面倒くさいということと、年間1,000円くらいお金がかかるということでしょうか。

ちなみに昔、はてなブログで運営してきたブログを途中から独自ドメインに変更したことがあるのですが、Googleの評価はあんまり変わりません。
Googleは昔ほど、被リンクを重視しなくなっているのかもしれないし、ちゃんとリダイレクトを評価してくれているのかもしれません。

このブログを独自ドメインに変更する予定は今のところないです。

バズと検索とページビュー

さて、ウェブサイトを運営する上でページビューについては避けて通れない問題です。
ページビューとはすなわち、サイトのアクセス数のことで、それはサイトの運用成果に直結するからです。

サイトへの流入にはいろいろな経路がありますが、主に

・SNS経由
・検索経由

に分けることができます。

SNS経由の流入が増えるのはいわゆる「バズる」という現象が起こった場合です。

ちょっと前に記事が炎上してボコボコに叩かれたのですが、はてなブックマーク(通称はてブ)で炎上すると5万~10万PVくらいにアクセスが跳ね上がります。

また、はてブははてブでも、「暮らし」カテゴリに入ったときの流入が特に多いです。

が、ビジネスにフォーカスしたい場合は、SNSのバズは狙わず、Googleを意識した方がいいと思います。

その理由は3つあります。

一つ目は、検索経由でサイトに来る人は目的がはっきりしていることです。
たとえばアフィリエイトサイトを運営する場合。
SNSで見かけてそのサイトを訪れた人よりも、何か目的があって検索して辿り着いた人の方が、紹介されている商品を買う確率は高くなります。

二つ目は、検索経由で叩く人はいないことです。
慣れるとあんまり気にならなくなるんですが、SNSでバズったときは叩かれることもけっこうあります。

リアルの世界ではなかなか味わえない辛辣なコメントを投げられ、知らない人に馬鹿だのアホだの言われるのはけっこう堪えます。

Google Analyticsの同時アクセス数が500を超え、1分単位で悪口を書かれる経験は、バズったことがないとなかなかわからないかもしれませんが、これは別に人生で一度も味わう必要のないものだと思います。

三つ目は、検索経由の方が安定した流入があることです。
SNSのバズは一時的にアクセスは増えますが、長くても5日間くらいで沈静化して、アクセスは通常に戻ります。

ですが、検索経由での流入はかなり安定していて、一度検索上位に入るとかなりの長い期間、一定数以上の流入が期待できます。
余談ですが、特に流入数が多いのは「芸能系」と「ニュースのまとめ」です。

朝のめざましテレビで話題になったような内容を3ヶ月くらいまとめ続けるだけで、たぶんこのサイトのページビューは余裕で超えると思います。
これはほぼ確信を持って言えることで、

テレビで見る→検索

の流れは鉄板です。
世の中のまとめサイトやニュースサイトなんかは皆、テレビを叩きながらもテレビにべったり癒着しています。

テレビでオリンピックが話題ならオリンピックの話をまとめ、ドラマが話題ならドラマの話をまとめます。
なぜかというと、ものすごい検索流入が入るからです。

昔ばびろんまつこさんが逮捕されたとき、「キラキラ女子」がネットで話題になったのですが、そのときはなぜかこのサイトが「キラキラ女子」検索の上位に表示されていたため、20万アクセスくらいの流入がありました。

まぁ、テレビは美味しいとよく言われているのですが、僕自身がそういうまとめサイトを作らないのは、単に面白くないことを追いかけるのが苦痛だからです。少しやってみたけど心が折れました。

自分の好きなことを書いていたほうが面白いんだもん。
面白くないと思って作った記事を、読者に見せるのは失礼だしなーと思って。

でも、本気でネットビジネスを考えている人は、テレビにべったりくっついて、検索流入を狙うのがいいと思います。

ヘイトではなく愛を集めること

炎上系ブロガーと呼ばれる人は、世論に逆張りして、炎上してPVを稼ぐ人のことを指します。
上に書いたように、炎上するとページビューがドカンと増えて、美味しいと思う人もたしかにいると思うのですが、僕個人としては、あんまりヘイトを集めて露出を稼ぐのは好みません。

何回でも書きますが、

・読者にとって有用なことを提供する
・読者にとって面白いことを提供する

のが一番大事であって、ヘイトや怒りを集めることは自分の軸に沿っていないためです。

見る人が不愉快にならないように、時間を使って見る価値があったと思ってもらいたいんですよね。
たまに失敗しますけど。。

というわけで、炎上は僕にとってはあまりオイシくはないです。
どっちかというと、辛いことの方が多い。

金より大事なものは信用

金を稼ぐことを極端に嫌う人をネットでは「嫌儲」と言います。
僕の意見としては、お金儲けは否定されるべきものではないと思っています。

お金をモチベーションにして、世の中の良いサービスが開発されているという事実があるからです。
しかし、金が第一と思う人があまりにも増えた結果、検索結果が中身の薄いペラサイトで汚染されているという現実もあります。



おいGoogle!もっと頑張れ!


お金を稼ぐことは全然悪いことではありません。
でも、お金が第一の目的になるとだんだんとサービスが歪んできます。
「歪む」というのは読者から目線が外れるということです。

どんなビジネスでも、お客さんを喜ばせることを中心に考えていれば他のものは後からついてくると信じているので、サイトを作る場合でも、読者を喜ばせることを中心に考えたいですね。


指針はシンプルに

あんまり役に立たない情報なんですが、最後は僕自身がブログを運営していく上での指針について。
正直言うと、昔はブログを通じて「自分が情報発信できるメディアを作ろう」みたいな、意識高いことを考えたこともありますが、今はそういうのは全然ないです。

指針とするのは2つだけ。

・面白そうな情報を発信すること
・役に立ちそうな情報を発信すること

これだけ守って、読んだ人が喜んでくれたらそれでいい。
時々、役に立つと思って発信したら叩かれることもあるけど(笑)

このブログは、誰かに喜んでもらう何かを、僕自身の手で生み出すための一つの手段なんです。



【追記】
色々書き忘れていたことを思い出したので、追記しました!

SEOに強そうな無料ブログサービス

ブログの運営にあたって、SEOに強いサービスを使いたい人は多いと思います。

日本では複数の無料ブログサービスがあります。
パッと思いつくのは以下のようなサービスです。

FC2にあえてリンクを貼らなかったのは、FC2はいわゆる大人のサイトという認識が強く、リンクを貼ることでサイトが関連付けられてしまうからです。
Googleは大人のサイトを極端に嫌う傾向がありますので、そっち目的以外でWebサイトを運営したい場合はFC2は避けたほうがよいと思います。

ライブドアブログはまとめサイトの印象が強いですが、そもそもデザインが2000年前半っぽく古臭い感じです。
また、有料プランにしてもサイト内に勝手にLivedoor(現LINE社)の広告が表示されたりするため、不便です。

そうやって考えると、JavaScriptをある程度自由に貼ることができて、カスタマイズの自由度が高いはてなブログは、ブログをやる上では一番有効な選択肢になるのではないでしょうか。

はてなブログを使うと、はてブ経由でバズる可能性が他に比べて高くなるというメリットもあります。
はてブでバズると、ツイッターで拡散されやすく、SmartNewsなどのキュレーションサイトにも取り上げられやすいです。

ただし、はてなは良くも悪くも「ブログの会社」なので、露骨なビジネス目的でサイトを運用すると、規約違反になる可能性が高いので注意が必要です。

◆ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような本サービス利用上不適切な行為を行ってはなりません。
 ・宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が各サービスのヘルプに別途定める場合はその限りではありません。
 ・検索サイトが認めていない手段による検索サイト最適化行為

https://www.hatena.ne.jp/rule/rule

はてなブログは独自ドメインを設定することもできます。
独自ドメインをお名前.comなどで取得して、設定画面から設定するだけです。

http://www.onamae.com/

BloggerはGoogleが運営しているということで、SEOが強そうなイメージがありますが、ユーザー少なすぎてよくわかりません。
GoogleはiGoogleをさっさと終了させてしまったことからもわかるように、流行ってないサービスは無慈悲に捨てる傾向が強いので、あんまりオススメしません。

アメブロはJavaScriptが貼れず、カスタマイズ性が低く、運営による記事削除が厳しいので、芸能人・有名人でない方はやめておいた方がいいです。
(mixiに似たような感じなので、交流目的にはよいと思います)

どうでもいい余談ですが、昨今の広告業界では、人気の芸能人ブロガーに「商品記者発表会への出演」+「ブログでの商品紹介」をセットで発注するのが定番です。

芸能人はステマ記事を書くことで何百万というお金をもらえるわけですね。
商魂たくましさで有名なのが元モー娘。の矢口さんで、ネットには「矢口真里がハマってきたもの一覧」というのが出回ったことがあるのだとか。

彼女の趣味は幅広く、韓流、アニメ、ゲーム、ジグソーパズル、冷麺など、その全てで矢口さんは芸能界屈指のオタクだそうです。
すごいですね!

詳しくは、中川淳一郎さんの「バカざんまい」という本の98ページに書いてあります。

最後に、noteは最近出てきたサービスですが、ファンから「応援料」をもらうサービスとして、他との差別化を図っています。
クリエイター(記事を提供する人)を応援するというコンセプトが強いですね。

記事の有料販売、メルマガを発行する際のプラットフォームとして存在感を発揮してきており、ブログやツイッターである程度有名になった人がnoteで有料記事を販売するというビジネスモデルが流行しています。

ちなみに僕が有料記事を書く予定は今のところありません。
(たくさんの人に見てもらった方が嬉しいので)


また書き忘れていたのですが、WordPressというPHPで作られたサービスで、ブログを運営する人もたくさんいます。
プロブロガーっぽい人にはこういう人が多いです。

ちょっとハードル高いですが、

・レンタルサーバを借りる(ロリポップとか色々あります)
・ドメインを取る(お名前.comが有名です)
・WordPressをインストールする

などやって、ブログを開始することができます。

カスタマイズが自由で、誰にも制限されることなく自由に運用できることが特徴です。
StingerというテーマがSEOに強いらしいです。

とはいえ、ガチでビジネスやりたい人はこれをWordPressを使ってもいいと思いますが、普通の人にはあんまりオススメできません。

理由は第一に、サーバの運用コストが高いことです。
金がかかるし、メンテナンスも自分でしなければいけません。ドメインの維持費も毎年かかります。

第二に、バズった時にサーバが耐えられない可能性があることです。
急にアクセスが増えた時、Webサーバの設定をいじって調整できる人ならいいと思いますが、普通は難しいですよね。
面倒くさいし。

第三に、イチからドメインを育てる必要があることです。
最初はGoogleに見向きもされず、予想以上にアクセス0の期間が長く続き、心が折れてしまうかもしれません。
はてなのトップページのような、ブログサービス特有の流入経路もありません。


ただ、そんな茨の道の独自サイト運営ですが、自分で作ることによって、好きなように規約に左右されずに好きなようにマネタイズできるので、本格的にビジネスをやる人にはいいと思います。

結局、自分が何を目指すか次第ですね!


Amazonアフィリエイト/楽天アフィリエイト/Googleアドセンス

ブログのマネタイズとして定番なのが、Amazonや楽天のアフィリエイトとGoogleアドセンスだと思います。
Amazonアフィリエイトというのは、サイトに貼っつけたリンクを通じてAmazonの商品を買った場合、商品の料金のうち数%がブログ運営者に支払われるというものです。

商品カテゴリごとに「紹介料率」というのがあって、2016年時点では、書籍や文房具だと3%となっています。

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/join/getstarted_fourth

この紹介料率はだんだんと減っていく傾向が強いので、あまり期待しない方がいいとは思います。

楽天は使ったことないのでよくわかりませんが、特筆すべきは楽天アフィリエイトはCookieが一ヶ月有効だということです。

http://affiliate.rakuten.co.jp/

初めて聞いた人には意味不明だと思うのですが、Amazonや楽天は、リンク経由で買った商品だけの紹介料が支払われるわけではありません。

ついでに買ったトイレットペーパーとか、ノートとか、歯磨き粉の分の紹介料も一緒に支払われます。

そして、リンクを踏んでから24時間以内に買ったものは全て、そのリンクに設定してあったAmazonアフィリエイト登録者に紹介料が支払われます(Amazonの場合)

だから、ブログ経由でAmazonのリンクを踏んで、そのときはブラウザを閉じたとしても、そこから24時間以内に購入したら、踏んだサイトの人に紹介料が支払われるというわけです。
楽天だとこれが1ヶ月有効です。

もちろん、購入した人に不便が生じるわけではないので、購入者は何も気にする必要はありません。

しかし、裏のマネタイズの仕組みはこうなっているよ、と知っておくことはそれなりに意味があることだと思います。
なぜかというと、ウェブのマネタイズの仕組みについて知識があれば、そのウェブサイト運営者の目的が見えやすくなるからです。
仕組みを知れば、変なアフィリエイトサイトにも騙されにくくなります。

Amazonのアフィリエイトプログラムに参加するには、サイトの申請が必要です。
ある程度記事を書いてサイトが大きくなった段階で申請するのがよいと思います。
この辺の情報は検索すればたくさん出てくるので、割愛します。


次に、ブログに貼る広告についてです。

Web広告サービスには、

・Googleアドセンス
・nend
・iAd

などたくさんあるんですが、Googleアドセンスがダントツでクリック単価が高いです。
アドセンス以外は選択肢にも入りません。

その代わり、審査が厳しかったり、NGワードがあるページには広告を貼れないなどの制約がめちゃくちゃ強いので、注意が必要でもあります。。

Googleアドセンスの利用にも申請が必要で、申請を通すためにはある程度の記事の量が必要だと言われています。
ブログの場合、目安としては30~50記事くらいでしょうか。

余談ですが、あんまりたくさん広告を貼ると、読者が読みづらさを感じてしまうので、個人的には控えめにそっと貼るくらいがオススメです。

俺が伝えられる雑学的な知識はこれくらいかなー。
また思いついたら、追記します!