本を語る

睡眠時間を十分に取ることで、日中の生産性が劇的に改善した話

気付いたら朝になっていた。 前の日の夜21時頃、あまりにも眠く、全く頭が働かないので、 「15分だけ横になろう」 と、アラームをセットしてベッドに横になったが最後、起きたら空が明るかった。 一瞬、何が起きたのか全くわからず、混乱していた。 窓を開け…

短時間睡眠を実現するために「4時間半熟眠法」を読んでみた

「あと2時間睡眠時間を減らせたら、俺は何にだってなれるのに」 今まで何度そう思ってきたかわからない。 大学受験のときに初めて短時間睡眠に興味を持ってから10年以上、いつもいつも睡眠を短くできたらいいなと願ってきた。 短い睡眠時間でいつもと同じよ…

「ドリルを売るには穴を売れ」はどういう意味か?

「ドリルを売るには穴を売れ」 というタイトルを聞いたことがある人はいますか? 2007年にコンサルタントの佐藤義典さんが『ドリルを売るには穴を売れ』という本を出して以来、マーケティングを語る際によく引き合いに出される言葉です。 ドリルを売るには穴…

世の中の成功した人全てに共通する特徴は「応募」していること

久しぶりに『夢をかなえるゾウ』という本を読み返しています。 僕が大学生の頃からずっと好きな水野敬也さんの出世作です。本作は200万部以上のベストセラーとなっており、 「自己啓発 × 物語 × 笑い」 という水野さんの鉄板スタイルを確立した本でもありま…

サラリーマンの給料はどうやって決まっているのか?

サウザーさんのラジオを聴いて、マルクスの資本論に興味を持ちました。とはいえ、本家マルクス先生の資本論はとても難解という噂を聞いています。いきなり難しい本を読み始めて心が折れてしまうのも辛い。なので、まずは「労働力の生産コスト」について詳し…

正田圭さんの「サクッと起業してサクッと売却する」が会社員の僕にグッと響いた

「サクッと起業してサクッと売却する」の作者の正田圭(まさだ けい)さんは15歳の頃から起業家として活動している シリアルアントレプレナー(連続起業家) です。 15歳のときに作ったSEOの会社を19歳の時に総額1億5,000万円で売却。 その利益を元にまた新たに…

六本木ヒルズの「週刊少年ジャンプ展」が素晴らしすぎて時間が経つのを忘れた

物心付いた頃から一週たりともジャンプを欠かしたことがない。 スラムダンクの赤木剛憲は高校一年のときからずっと、王者海南大附属とインターハイ出場をかけて戦うところを思い描いていたらしいが、僕は小学3年生からずっと、毎週ジャンプを読み続けてきた…

「ネットコミュニティの設計と力」はサロン含め、ネットコミュニティを運営する全ての人に役に立つ素晴らしい本だった

「角川インターネット講座」シリーズの第5巻「ネットコミュニティの設計と力」がめちゃくちゃ勉強になりました。この本は複数のネット界のスター的な執筆者達が、「ネットで流行るコミュニティの作り方」を論じたものです。読者の中にも、はてな会長の近藤淳…

元グーグル副社長の村上憲郎さんの「村上式シンプル英語勉強法」に書かれている英語習得方法をまとめてみた

「村上式シンプル英語勉強法」という本を読みました。 ずいぶん前にベストセラーになった本です。英語の勉強法はいつの時代も売れ続けるコンテンツですね。短めの本で、書いてあることはタイトル通りシンプルです。要約すると、「量をこなせ。英語は学問では…

Team Geekの「ユーザーの信頼貯金を増やしていく」話はどの分野でも大切だと思った。

「Googleに学ぶ良いチームの作り方。謙虚・尊敬・信頼のHRTの原則を大切に。」という記事で、良いチームを作るためには 謙虚(Humility) 尊敬(Respect) 信頼(Trust) の3つを大切にしなければならない、という話をしました。前の記事ではTeam Geekの第3章まで…

謙虚・尊敬・信頼の「HRTの原則」|Googleに学ぶ良いチームの作り方

「Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか」という本を読みました。この本はマネジメントを成功させるための本ではなく、素晴らしいチームを作るための心構えを説く本です。世の中の多くの人は「一人の天才が世界を変えた」というような…

「面白い漫画」を構成する3つの要素は何か

小学3年生から一週も欠かさずにジャンプを読み、本棚が溢れるくらいの漫画を買い、時には漫画喫茶にこもり、数え切れないほどの漫画を読んできた僕が思うに、面白い漫画を構成する要素は3つあります。 画力 ストーリー ロジック です。 一つ目の「画力」に…

かずのすけ先生に学ぶ「肌の老化」を防ぐアンチエイジング法

前回の記事でかずのすけ先生の『美肌図鑑』に書いてある美容グッズを実際に買って使ってみた感想を書きました。自分に合う美容グッズもあれば、合わないものもありました。 前回の記事:かずのすけ先生の「美肌図鑑」読んで色々美容グッズ買ってみたから、失…

ヨッピーさんの本「明日クビになっても大丈夫!」は極めて現実的な"会社員卒業までの手引"だった。

ツイッターを長くやっている人なら一度はヨッピーさんを見たことがあるでしょう。千葉市長とシムシティをやってみたり、渋谷で警察に連行されたり、熱い風呂と水風呂に交互に入る『交互浴』を流行らせたりと、何かとネットで目立っている人です。ARuFaさんと…

【感想】ジャンプで連載中の「Dr.STONE(ドクターストーン)」がめちゃくちゃ面白い

Dr.STONEがめちゃくちゃ面白い。良い漫画に共通する特徴は、一話目から一気に引き込まれることだ。 たとえばONE PIECE。「シャンクス...!腕が...!」に涙した人は多かっただろう。あの頃中学生だった僕は、ルフィと一緒に泣いた。NARUTOもそう。 多重影分身…

【書評】「スタンフォード式 最高の睡眠」を得る方法|眠りの質の高めるにはどうしたらいいか

「スタンフォード式 最高の睡眠」という本の広告を電車内で見つけ、衝動買いしてしまった。僕はずっと睡眠について悩み続けてきた。意識が高かった学生時代。 どうにかして睡眠時間を削れないかと考えた。毎日7時間眠っているのを4時間に減らすことができた…

「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」を読んでマクロ管理法を実践すれば、人生がいい方向に向かいそうだと思った。

世の中の多くの人は「自分をもっと良くしたい」という願望を持っている。 ある人は休日にも欠かさず勉学に励み、ある人はスポーツジムで身体を鍛える。仕事の効率を上げるためのライフハックは常に注目され、生産性を高めることはビジネスパーソンの悲願とも…

孫正義の大学時代がチートすぎる件

1975年9月。 孫正義はアメリカの高校生活を3週間で終えて、ホーリー・ネームズ・カレッジに入学した。「ほんとうに勉強をせんといかん」そう決意した直後、孫はドアを買いにいった。 取っ手のついていない大きなドアを特大の机にした。その上に教科書、辞書…

孫正義の高校時代がチートすぎる件

1957年8月11日、佐賀県鳥栖市五間道路無番地。 孫三憲、季玉子夫婦の次男として、孫正義は生まれた。佐賀県鳥栖市は戦前から韓国・朝鮮の人達がバラックを建てて住みついた区画である。祖父母や父母が一所懸命に働いている姿を見て、正義少年は思った。「い…

インターネットで有料で記事を売るということ

コピペで量産したインチキ医療情報をバラまいた「WELQ」が社会問題となったことは記憶に新しい。 WELQはサイトを閉鎖したが、今度は別の会社が似たようなサイトを作り、検索結果は惨憺たる状況になっている。wikipediaに見られたように「善意の市民」がネッ…

「沈黙のWebライティング」 はウェブライター必読の書

「沈黙のWebライティング」 episode5より 経営不振に陥ってしまった旅館を立ち直すため、サツキとムツミはウェブサイトのテコ入れを行っていた。ウェブからの集客を向上させるための方向性が見出だせず、四苦八苦していたところに現れたのが、世界最強のWeb…

東京タラレバ娘7巻から得られる教訓は、優しくて誠実なだけの男は、結局浮気されて振られるということ。

「東京タラレバ娘」という漫画がある。 ドラマ化するほどのヒット作品で、知っている人も多いだろう。ざっくり言うと、アラサー婚活女が「あの時の彼がもう少しダサくなかったら...」 「あの時の彼とうまくいってれば...」などとタラレバ言いながら、うだう…

高校生の男女交際に口出しする教師は100%非モテである

「ぼくは勉強ができない」という短編集を読んで思ったこと。男子高校生の時田秀美は登校途中、コンドームを落としてしまった。 時田が落としたゴムを見つけた学年主任の佐藤は怒り狂った。「時田、おまえという奴は───...!!」「は?」「は?じゃない!!こ…

藤沢数希さんの「損する結婚 儲かる離婚」は「離婚の教科書」として読むと、とても有用な情報が散りばめられてる。

名著の条件が人の感情を揺さぶることならば、この本は間違いなく名著だろう。 愛する彼女がいて、日々彼女の愛に感謝して生きている男の人がこの本を読めば、藤沢さんの主張はとても受け入れがたく、腹立たしく感じるものに違いない。 一方で、愛など既に冷…

MB著「毎日コーディネート塾」で紹介されているアイテムを着たら本当にオシャレになれるか試してみた。

ヒデヨシは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のギャルを見返してやらねばならぬと決意した。ヒデヨシにはオシャレがわからぬ。ヒデヨシは、体育会系の男である。 ジャージを着て、Tシャツを着回し暮らしてきた。けれども、侮辱に対しては人一倍に敏感であった───…

5分で眺める「ITビジネスの原理」

「ITビジネスの原理」という本を読んだので、面白かった内容を紹介します。 * ITビジネスで利益を生むこととはビジネスでお金を生むためには、「商品をできるだけ安く仕入れて、できるだけ高く売る」必要があります。表現を変えると、「その商品を安いと感…

疲労回復には鶏の胸肉に含まれる「イミダペプチド」が効果的なので、サラダチキンを食べよう。

「すべての疲労は脳が原因」という本を読みました。 最近は寝てもなかなか疲れが取れず、日中眠くなってしまい、仕事のパフォーマンスの低下が気になっていたからです。なぜこんなに疲れを感じてしまうのか? より効率的に疲れを取る方法はないか?という疑…

「22時から午前2時がお肌のゴールデンタイム」というのは嘘らしいので、現代の正しい睡眠の常識をまとめてみました。

22時から2時はお肌のゴールデンタイムなので、その時間帯によく眠ることが美容にとってとても大切だという話は、もう10年も前から言われてきました。 最近ベストセラーになったDaiGoさんの「自分を操る集中力」でも、「睡眠の質は22時から夜中の2時の間に深…

ちきりん著「自分の時間を取り戻そう」を読んで生産性の高め方を考えた。

ネットで話題になっていた、ちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」を読んでみました。ちきりんさんは昔の方が論説が鋭く、今はかつての輝きは薄れているように感じます。ネットで炎上して、批判している人をブロックするちきりんさんのスタンスに対して…

小説「検索刑事」を読んで、SEOとWELQ問題を考えた。

最近、WELQ(ウェルク)というサイトが信頼性に欠ける記事を多数上げていたことが問題になりました。 クラウドワークスを通じて大量の記事を発注し、網の目のようにリンクを張り巡らし、必要なキーワードをふんだんに盛り込んだ当サイトは検索エンジンに「良質…