石原さとみさんに引き続き、小嶋陽菜さんの熱愛が発覚した。
相手はDMMグループの会社「ピックアップ」社長の宮本拓さんである。
Yahooニュースによると、もう同棲しているようで、二人の結婚も間近だとか。
詳細は5月31日発売の週刊新潮に書かれるようだが、元々恋愛禁止のグループで「彼氏なし」を貫いたという小嶋陽菜さんに春が訪れたことを心から祝福したい。
おめでとう!
こじはるが
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2018年4月25日
「恋愛禁止のグループにいる時に近寄ってくる人は良い人じゃないと思って恋愛しなかった」
とダメ男を見極めてたらしいけど、おじさんがあえて付け加えるなら、
彼氏と別れた時に「俺ならそんなことしないよ」と言って口説いてくる奴と、ツイッターで女子垢にばかりリプしてる奴はダメかな pic.twitter.com/U7emFbFHrv
さて、相手の宮本拓さん。
家入さんのツイートを見て、月並みな言葉で申し訳ないが、本当に立派な人だと思った。
特に響いたのは、
「家入に会えば人生が変わると信じて、熊本から片道切符を握りしめ東京に出てきてリバ邸に転がり込んだ」
というツイートである。
家入に会えば人生が変わると信じて熊本から片道切符を握りしめ東京に出てきてリバ邸に転がり込んだ、当時大学生だった男の結末 → https://t.co/55QrrKlgYz
— Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月30日
人生変わったじゃん
— Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月30日
「リバ邸」とは現代の駆け込み寺を謳うシェアハウスである。
もう少し詳しく言うと、家賃5万のオフィス付きのシェアハウスで、スタートアップを支援するスペースでもある。
元住人の熱愛にリバ邸現住人も騒然としている模様。
元リバ邸住人とこじはる熱愛!?
— かたくられん/リバ邸2.0 (@wakuwakucamera) 2018年5月30日
俺もやってやる。やってやるぞ。
webサービスつくりましょう。@borilog @tyoku_sunao
小嶋陽菜に熱愛発覚、IT社長と婚前旅行へ 事務所否定せず(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/8MJ02A5Q4z @YahooNewsTopics
若き日の宮本拓さんはリバ邸の門を叩き、BASEに入社。
その後、2014年に株式会社「ピックアップ」を創業。
画像、動画のクラウドストレージアプリ「POOL」を開発し、160万人のユーザーの「ストレージ不足」を救った。
その後、2017年1月にはなんと、DMMに買収されている。
買収価格は非公開だが、この時点で相当なお金持ちになっていることは間違いないだろう。
宮本拓さんは努力家であり、挑戦家であり、次々とヒットアプリを生み出す天才的な感性の持ち主でもあったのだ。
その後、DMMグループ会社「PicApp」の社長として、チャット型小説アプリ「TELLER」を開発した。
「たった2分で読めるチャットアプリ」が話題となって、TELLERはリリースから2ヶ月で30万ダウンロードを突破。
立て続けにヒットを生み出すその卓越したセンスで小嶋陽菜も魅了したのだろう。
下記のリンクに宮本拓さんの写真が載っているが、爽やかな長身イケメンである。
そのイケメンぶりは、有名起業家の野口卓也さんのお墨付きでもある。
IT企業を成功させれば芸能人と付き合えると勘違いしたみなさんにお知らせがあります。前田さんも宮本さんもストイックだしもともとの顔がイケメンです。
— Takuya Noguchi (@nogutaku) 2018年5月30日
〜解散〜
以下のサイトによると、アプリの開発は精力的に進めているようで、POOL、TELLERに引き続き、女性用ライブ配信アプリ「CHIPS」も開発したそうだ。
ライブ配信分野では、石原さとみさんとの熱愛で話題の前田裕二さんの「SHOWROOM」と真っ向から対決することになる。
(残念ながら2018年11月現在、CHIPSはサービス終了している。挑戦に失敗はつきものだ)
熊本から片道切符を握りしめて上京し、成功を収めた宮本さんは現代のシンデレラ・ストーリーそのものだ。
「変わりたい」
という想いから故郷を飛び出し、家入さんに会いに行き、シェアハウスに飛び込み、起業の夢を叶え、アプリをヒットさせ、作った会社は3年で大企業に買収され、日本一のアイドルグループAKB48の大人気メンバーであった小嶋陽菜さんの彼氏となった。
すべては熊本を飛び出し、一歩を踏み出した「勇気」から始まっているのである。
熊本から飛び出した時点では宮本さん本人はここまで来るとは思っていなかったかもしれない。
それでも、一歩踏み出す勇気が人生を全然違うものに変える可能性があるんだって、宮本さんは教えてくれたのだ。
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家入さんのコメントがまた良い。
今の彼があるのは、彼が打席に立ち続けた結果なのだと。
前提なんでわざわざ言いませんけど、リバ邸や僕はただのきっかけでしかなく、そのきっかけからプログラミングを独学し這い上がって成功を手にしたのは彼が打席に立ち続けた結果であり、そこまで至らずに諦めてしまう子が圧倒的大多数だということです。もちろんその生き方も否定しませんが。
— Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月30日
僕らは暗く深い井戸の底にいて、たまたま手を伸ばして外に出るための糸を手にできる子もいれば、一生飛び続けても糸を手にできない子もいる。ただ一つ言えるのは、いつ降りてくるかもわからない糸を求めて、手を伸ばし続けるしかないということ
— Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年5月30日
まばゆいばかりの成功や、それに付随してきた輝くアイドルとの熱愛は全て、打席に立ち続けてきたからこそなのである。