ベッドの上で行為に及んだ後に
「アソコの毛が多すぎてすごく嫌だ」
と言われた。
こんな経験をした人はなかなかいないと思うが、股間にもじゃもじゃとした毛が生い茂っているのが嫌な子もいるようだ。
言わずに我慢してくれた人も含めたら、知らない間にもっとたくさんの人に嫌がられていたのかもしれない。
絶望的な気持ちになった。
社会人になってから医療レーザー脱毛を始め、手の指先から眉間や頬、そして足の指先まで、狂ったようにレーザーを撃ち続けてきた。
自分の毛が嫌だったからだ。
全身くまなくレーザーを撃ち続け、残った最後の砦が「VIO」である。
脱毛未経験者にはわかりづらいかもしれないが、「VIO」とは、股の部分で毛が生える部位の総称だ。
「V」はいわゆるビキニライン。女性のビキニの形が「V」に見えるが、あの三角地帯を正面から見た部分を「V」と呼ぶ。
「I」はお尻の隙間の谷になっている部分だ。真っ直ぐ一本の線になっているから「I」
「O」はいわゆるお尻の穴の周り。もうちょっと露骨な言い方をすると「肛門周り」のことである。
この「VIO」にバチバチと医療レーザーを撃つことを「VIO脱毛」と呼ぶ。
手軽にVIOの毛を処理するのに「ブラジリアンワックス」を使う人もいるが、ブラジリアンワックスは粘着する液に毛を引っ付けてバリっと抜く作業なので「レーザー脱毛」ではない。
毛根を破壊する医療レーザー脱毛とは違う。
今回は湘南美容クリニックでVIOの医療レーザー脱毛をやってきたので、良かったところや悪かったところを正直に語りたい。
これまで様々な医療レーザー脱毛クリニックに行ってきた経験を踏まえて感想を語るので、VIO脱毛に行く際の参考にしてほしい。
来院までの手順から説明しますが、「湘南美容クリニックのメリット・デメリット」を先に見たい方は、下のボタンから飛ぶことができます。
- Webで予約する
- 事前に毛の処理をする
- クリニックに実際に行った感想
- 湘南美容クリニックの悪いところ
- 湘南美容クリニックの良いところ
- VIO脱毛している女性が増えている
- 男がVIO脱毛したらどんな気分になるのか
- まとめ
Webで予約する
湘南美容クリニックはWebから予約できます。
画面上の「カウンセリング予約はこちら」をクリックして、
どこの医院で脱毛してもらうかを選びます。
画面上で予約が完了すると、「カウンセリング予約ありがとうございます/湘南美容クリニック」という件名のメールが届きます。
この時点では予約が確定ではないので、確定メールを待ちます。
僕の場合は翌日に
「予約日時確定のお知らせ/湘南美容クリニック 銀座院」
というメールが届きました。
メールにリンクがある「Web問診票」を事前に記入します。
両方書いたら「記入済」となります。
これでクリニックに行くための準備はほぼ完了です。
あとは剃毛するだけです。
事前に毛の処理をする
大事なことを書きます。
VIOに限りませんが、医療レーザー脱毛に行く前は必ず毛を処理していかなければいけません。
毛の処理を忘れたときは追加料金を支払うことで、クリニックでも剃毛してくれます。
湘南美容クリニックの場合は、「VI」で500円。
「O」で500円で、両方剃毛漏れがあるときは1,000円の追加料金がかかります。
正直言って、VIOの自己処理は本当に難しいです。
カミソリが当てづらいし、目で確認することができないから、剃り残しがあってもわかりづらいのです。
VIOに関しては、できるところまで自分でやって、残った部分はクリニックで処理してもらうでいいと思います。
ここで言いたいのは、「無理をしすぎるな」ということです。
カミソリ負けして赤くなっている部分があると、そこはレーザーの照射から外されてしまうからです。
やってみたらわかりますが、股間にカミソリを当てる行為には言い知れぬ恐怖を感じます。
首筋に刀を押し付けられているような気分になります。
あまり几帳面にやって“大事なもの”を切ってしまうのは避けてください。
とはいえ、全く処理せずに行くとレーザーを断られてしまう可能性もあるので、カミソリを使わずに電気シェービングで剃毛していきましょう。
湘南美容クリニックの看護師曰く、
「肌に負担がかかるから『I字』が一番ダメ。せめて『T字』、できればシェーバーで剃ってください」
とのことでした。
カミソリには「I字のカミソリ」と「T字のカミソリ」があります。
こちらがI字カミソリで、
こちらがT字カミソリです。
僕は切れ味が良いI字で剃って、カミソリ負けして赤くなってしまったので、その部分だけ照射できなくなってしまいました。
準備する時間があるなら、シェーバーで剃ってください(自分はこれまでI字で剃っていましたが、真似しない方がいいです)
パナソニック レディースシェーバー フェリエ ボディ用 ピンク調 ES-WR50-P
- 発売日: 2016/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
クリニックに実際に行った感想
湘南美容クリニック銀座院は「銀座」と書いていますが、有楽町駅からの方が近いです。
有楽町から出て銀座一丁目側に歩いた方にあります。
湘南美容クリニックはマルイト銀座ビルに入ってます。
受付に名前を言うと、wi-fiのパスワードとQRコードを渡されます。
そのQRコードを読み取ると、湘南美容クリニックの医療レーザー脱毛の説明動画を見ることができます。
「予約15分前に来てください」
というのは、事前に説明動画を見てください、ということです。
動画の内容はざっくり以下の通りです。
- ペースメーカーを付けてたり、がん治療中などの「禁忌事項」に該当するなら教えてね
- 授乳中だったり、アトピー持ちだったら教えてね
- 前に脱毛して二ヶ月経ってなかったら教えてね
- 日焼けしてたらレーザーが日焼けに反応して火傷するよ。日焼けしてたらレーザー撃てないよ
- 2週間以内に直射日光を1時間以上浴びてる人も施術できないよ(レーザー脱毛前に海とかBBQ行っちゃダメです)
- レーザーが反応するのは成長中の毛だけだよ
- 毛周期の成長期、退行期、休止期のうち、医療レーザー脱毛が反応するのは「成長期」の毛だよ
- 照射してから毛が抜けるまで1〜4週間くらいかかるよ。最終的に毛は抜けるよ
- 事前にシェービングしてきてね
- カミソリ負けしてたら照射できないよ
- 毛抜処理した部分には照射できないよ
- 制汗剤やボディクリームはつけないでね
- VIO施術の前にウォッシュレットしてね
- 日焼け止めや保湿はちゃんとしてね
- 照射当日はお風呂に入らないでね。シャワーはOKだよ
これらはどこのクリニックでも言われることですね。
クリニックは綺麗で、接客は丁寧で、施術は(当然ながら)他のクリニックと同じ作業でした。
湘南美容クリニックの悪いところ
お待たせしました。批評に入ります。
湘南美容クリニックの悪かったところから語りましょう。
機種が選べない
湘南美容クリニックでは以下の機種で医療レーザー脱毛をしています。
- ウルトラ美肌脱毛
- メディオスター
- ジェントルレイズ
どの機種を使っても結局毛は抜けるのですが、私達が機種を選ぶことはできません。
カウンセリング内容を踏まえて、クリニック側の判断で使用機種が選ばれます。
「痛みが出にくいメディオスターでやりたい」などの要望は通らない、ということです。
逆に言えば、このように機種の選択ができなくすることで予約混雑を避けているとも言えます。
医師の診察が短い
医師の診察は他のクリニックに比べてあっさりしています。
これを「手短で良い」と受け取るか、「短くて不安」と取るかはその人次第ですが、いずれにしても不安があったらその場でしっかり相談し、ちゃんと話を聞くべきです。
医師の態度が悪いとかは全くありませんでした。
「おいお前、もっと俺を見ろ。俺のVIOをよく見ろよ」
とは思いましたが、質問がなければあっさりと説明は終わります。
ただこれは、僕が「脱毛のベテラン風」の顔をして話を聞いていたからなのかもしれません。
カウンセラーや看護師の方はものすごく丁寧です。
待ち時間がやや長い
13時15分にクリニックに着いて、事前の説明動画を確認し、その後予約時間の13時30分に部屋に案内されます。
部屋では看護師、カウンセラー、医師が順番に登場して、必要事項を説明してきます。
看護師→カウンセラー→医師が出てくる間に微妙な待ち時間(5〜10分)があり、暇でした。
13時30分〜14時まで説明タイムです。
実際に照射が始まったのは14時15分からでした。
終了が15時くらいだったと思います。
一回目はどのクリニックでも説明タイムがありましたが、もう少し待ち時間が短い方が嬉しいな、と感じました。
5〜10分待っても気にしない方には問題ありません。
レーザーが痛くない
僕はVIO脱毛3回目で、それほど痛みがなかったのは回数を重ねて太い毛が消滅していたからなのかもしれません。
それでも湘南美容クリニックのレーザーは予想していたよりも痛みが少なく、
「もっとガツンと撃って来いよ...!カモン!」
と言いたくなりました。
「痛みが少ない」と書くと良いことのように思われるかもしれません。
レーザーの照射強度が弱いと火傷になりにくく、肌へのダメージが少ないメリットはありますが、脱毛完了までの期間が伸びる可能性もあります。
看護師に聞くと
「レーザーの強さの調整できます」
と言っていたので、弱く感じる場合は調整をお願いすればいいとは思いますが、かなり安全な方に寄せているように感じました。
バチバチにやられることを覚悟していった身からすると、少し物足りなかったです。
もっとガツンと撃ってほしかった。
【事後の追記】
レーザー脱毛から一週間が経った今、改めて追記しています。
「いい感じだ...」
と股間を見て思っています。
草をむしるかのように、ポロポロと毛が抜けてきています。
Vの部分はトイレに行くタイミングで見えるので、わかりやすいです。
根っこがないので、引っ張るとスゥッと抜けます。
僕はツルツルになれるかもしれません。
【追記ここまで】
湘南美容クリニックの良いところ
ここまで湘南美容クリニックの悪いところをつらつらと書いてきましたが、もちろん良いところもたくさんあります。
料金が安い
湘南美容クリニックの最大のメリットは料金体系でしょう。
医療レーザー脱毛の差別化ポイントは、
- 料金
- 予約の取りやすさ
- 場所
- 機種
くらいしかありません。
中でも最も重要なのが料金です。
脱毛はとにかくお金がかかります。
僕はこれまで5年以上かけて全身の色々な箇所にレーザーを撃ち続けてきましたが、選ぶクリニックによって総費用は大きく変わってきます。
男性のVIO脱毛が1回15,800円。
6回で72,000円です。
後述しますが、「竿」と「玉」まで撃ってもらってこれは相当安いです。
「竿」と「玉」は別料金になるクリニックが多いからです。
何度も繰り返し書くのは気が引けますが、初めて竿玉を撃ってもらえました。
女性は一回14,580円。6回で58,000円です。
ハイジーナ脱毛なんて上品な名前をつけていますが、要は股間の脱毛です。
上品な名前をつけても中身は変わりません。
湘南美容クリニックの脱毛料金は最安だと思います。
そして、安いからといって施術が雑だったり、手抜きだったりはありません。
値段が倍以上するクリニックと同じ施術が受けられます。
余計な保湿クリームなどを買わなくてもいい
カウンセラーの方が、脱毛後に肌を保護する保湿クリームを紹介してくれます。
保湿クリームの購入は全く強制されず、自分で保湿クリームを持っている場合は余計な物は一切買わなくて大丈夫です。
スルーしても何も言われません。
保湿クリームや美容液が本当に必要な場合は購入もできます。
予約が取りづらい、なんてことはなかった
ネットの評判では「湘南は予約が取りづらい」と書かれていたりしますが、僕の印象では予約が取りづらいことはなかったです。
「脱毛機種を選択できないようにしたことで、空いている機種に患者を割り当てることができるようになり、予約が取りやすくなった」
みたいなことを言ってました。
大きな駅の近くにある
湘南美容クリニックは全国の主要駅にあるため、「アクセスの問題で通えなくなる」ことはよっぽどの田舎にいない限りはありません。
「通いやすい駅で仕事の帰りに通える」
「自宅に近い駅で休日に通える」
のは足が遠のきがちな脱毛の後押しになると思います。
きちんと剃毛してくれる
当たり前ですが、看護師の方が親切でした。
福岡の博多駅にある医療レーザー脱毛のクリニックでは
「あの、剃り残しあるんですけど。
いい加減にしてください。
剃毛しないんだったらレーザー当てませんよ」
と怒られたことがあります。
抜けた毛を吹きかけてやろうかと思いましたが、冷静になって謝りました。
なぜこんなに怒られたかというと、そこのクリニックでは「剃毛プラン」がないからですね。
看護師が剃毛するとその分、時間がかかってしまう。
湘南美容クリニックの場合は「500円の剃毛」がメニューとして提供されているので、仕事として剃毛してくれるわけです。
「I」「O」の毛は剃り残しがちなので、助かりました。
アフターケアが手厚い
医療レーザー脱毛は強い痛みが伴うものです。
そのため、施術の際はとにかく不安がつきまといます。
「跡が残ったりしないだろうか?」
「火傷したりしないだろうか?」
「よくわからない後遺症が発症したらどうしよう...?」
みたいな、不安の種は尽きません。
湘南美容クリニックの良いところは、患者の不安に寄り添ってくれるところです。
湘南美容クリニックは術後の診察も無料で、もし何か問題が発生した場合は治療に必要な薬も無料で処方してくれます。
クリニックを離れた後、自宅での過ごし方の説明冊子ももらえるため、カウンセリングの内容を忘れても大丈夫です。
男女共に客層は半々くらい
こんな僕でも、初めて医療レーザー脱毛に行ったときはとても恥ずかしかった記憶があります。
「レーザー脱毛って女性がやるものだろう...」
「男の自分が一人で病院に行って、恥ずかしくないだろうか...」
なんて思ってました。
ここで断言しますが、全然恥ずかしくないです。
安心して脱毛してください。
「毛がないって逆に恥ずかしいんじゃないの?」
とか思うかもしれませんが、恥ずかしくないです。
それにVIO脱毛では範囲を指定できます。
全部ツルツルにしなければいけないわけではありません。
生えていても意味がない「O周り(お尻の穴の周り)」や股の付け根にあるムダ毛を範囲を絞ってレーザーを当てることもできます。
ムダ毛を整えるのはパートナーへのエチケットです。
これからの時代は基本マナーにもなると思います。
待ち時間に客層は、男女半々くらいでした。
みんな脱毛に関心がある“同志”なので、恥ずかしい想いをすることは全くありません。
男性がいても違和感はなく、歯医者に行くような気分で施術を受けることができます。
(男の場合)棒と玉にも当ててくれる
他の人の棒や玉を見たことはないのですが、地味に棒や玉にも毛が生えています。
こいつはどう考えても必要のない不純物なので、なんとかして処理したいと思っていました。
棒と玉に普通に当ててくれたのは湘南美容クリニックが初めてで、ちょっと感動しました。
「痛いのかな?」と恐れましたが、前述したようにそれほどレーザーが強くないためか、あまり痛くはなかったです。
VIO脱毛している女性が増えている
雑誌『VERY』の調査によると、VIO脱毛をしている女性は70.8%にものぼるそうです。
女性にとってはVIOの処理は常識なのかもしれません。
僕の実感としても、VIOの処理をしている女性はとても多く感じています。
とはいえ、はじめてVIOを脱毛するときは「本当に脱毛していいんだろうか?」と不安になる人も多いと思います。
不安の原因は
「後遺症が残ったりしないか」
だったり、
「いつか誰かに見られた時に、違和感を持たれないか」
だったりするかもしれません。
後遺症については、湘南美容クリニックでは医師や看護師が事前に肌の様子を見て、「本当に照射して問題はないか?」は必ず確認されるので、リスクは限りなく低く抑えられているとは思います。
カウンセリング時に相談すれば、(火傷のリスクをさらに下げるために)照射強度を弱くしてもらうこともできます。
「違和感を持つかどうか」についてですが、まともに美容に興味がある人で、VIOの処理に違和感を持つ人はほぼいないはずです。
少なくとも自分の周りにはいません。
もちろん、脱毛の決断に他人の意見はそれほど影響がないとは思いますが、第三者から見ても違和感はないので安心してほしいな、と思っています。
男がVIO脱毛したらどんな気分になるのか
男がVIOを脱毛したらどんな気分になるのか。
いま冷静に自分の心を見つめ直してみました。
正直言って、
悪くない
です。
銭湯に入りづらいのかなとか、いざ事に及んだときに変人と思われないだろうかとか、色々と考えたこともありました。
しかし実際のところ、銭湯では誰にも何も言われないし、ジロジロ見られることもありません。
竿はタオルで隠してるしね。
事に及んだときには堂々と「VIO脱毛したよ」と言えば何の問題もありません。
僕の経験上、VIO脱毛が原因でベッドチャンスを逃したことは一度もありません。
20回チャレンジして敗因がVIOだったことは0です。
それ以外で負けているからです。
VIOは関係ないので安心してください。
ただ、過ぎたるは及ばざるが如しといいますか、男のお股ツルツルが世間に受け入れられるまではもう少し時間がかかります。
「I(尻の間)」の部分と「O(尻の穴周り)」は完全にツルツルにして、「V(股間の▼の部分)」は“減らして整える”のが最善策でしょう。
「I」と「O」がゴワゴワしていると、女の人は嫌がります。
(もちろん、露骨に嫌な顔をする人は少ないですが、不潔なので絶対嫌がってます)
自分で剃ろうとしても「I」と「O」はシェーバーが当てづらいので自己処理が難しいのです。
そこに医療レーザー脱毛が活きてくるわけです。
僕は大学時代に「ケツ毛野郎」と悪口を言われたくらいケツ毛が濃かったのですが、ケツ毛が濃いとパンツを脱ぐのが恥ずかしくなります。
自分に自信を持つためにも、余計な毛はさっさと消滅させましょう。
まとめ
長々と書いてきましたが、手短にまとめると以下のようになります。
湘南美容クリニックは、料金とアクセスは素晴らしく、施術はしっかり行ってくれます。
玉と棒にも当ててくれて、お得な気分になります。
(玉と棒は別料金のクリニックが多いです)
機種を選べないのは残念ですが、施術する看護師がこちらの様子を見て調整してくれます。
予約は取りやすく、主要駅のどこでも選べるため、日程調整に困ることはありませんでした。
最後に宣伝です。
VIO以外にも、ヒゲ脱毛もしています!
下の記事では写真付きで、ヒゲ脱毛の効果を紹介しています。
ヒゲ脱毛、超快適です。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
下の記事ではおすすめできる医療脱毛クリニックを紹介しています。
10年かけてたくさんの脱毛クリニックに通い続けてきた僕の経験を全部詰め込んでいます。