【感想】ヘアカラー専門店「クイックカラーQ」を使ってみた

人間は年を取ると、“普通”を維持するだけで金がかかる。

しっかり日焼け止めを塗り、化粧水をたっぷりつけないとすぐに肌がカサカサになる。

定期的にヒゲ脱毛しないと青ひげが目立って老けて見えてしまう。

長年のコーヒーの習慣で歯が黄ばんできて、ホワイトニングしないと元の白さを維持できない。

代謝が落ちたせいで、ジムに行かないとすぐに太ってしまい、体型を維持できない。


そして、頭髪である。


表面上は黒く見える髪をすくい上げて鏡を見ると、中の白髪が目立つ。

一本や二本の話ではない。

ポツリポツリと白髪が生えているのだ。


30歳を過ぎてからは残念ながら、白髪は増える一方だ。



白髪は老人の象徴である。

白髪が目立つと、男は一気に年老いて見える。


だから僕はなんとしても白髪を滅ぼさなければならないと、白髪を見つけるたびに黒染めを試みていたのだが、それだけでは次から次へと生えてくる白髪に撃退作業が追いつかない。

それに一人で鏡を見ながら白髪染めを塗っていると、どうしても後頭部に染め残しができてしまうのだ。


白髪と青ヒゲはなんとしても退治しなければならない。


年を取ることを否定したいわけではないが、白髪が目立つようになると、ただでさえモテない僕がもっとモテなくなってしまう。

モテるためには結局、見た目がいちばん大事なのだ。


逆に身体の鮮度を保ち、若くみえるように努力すれば、加齢によるハンデはかなり小さくなる。


肌をみずみずしく保つこと。

青ヒゲを残さないこと。

体型を維持すること。

歯を白くすること。

そして白髪を撲滅すること。


このように「課金によるアンチエイジング」を駆使することで、なんとか「見た目のジジイ化」の進行を抑えることができる。

とにかくアンチエイジングするなら絶対に、白髪を残してはいけない。

神が細部に宿るように、髪も細部にこだわらなければならない。
白髪は一本たりとも残さず黒くしなければならないのだ。


そんなわけで、今回使ってみたのはヘアカラー専門店「クイックカラーQ」である。

たまたま歩いていて見つけたのであって、誰かに紹介されたわけではない。

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たまたま見つけた「クイックカラーQ」


ニートさながらにプラプラ街を歩いていると、「ヘアカラー専門店」という単語が目に入ってきた。

美容室では髪を切り、パーマをかけるが、白髪染めをすることはなかった。

学生が茶髪にするのに美容室を使うのはいいが、白髪を染めるために美容室を使うのはなんだか負けたような気がしたからだ。


それに美容室でのカラーはけっこう高い。

僕が通っている表参道の「MAKE'S」という美容室では、カラーのみで11,340円となっていた。

カットやパーマに加えて月に一度カラーまでやるとなると、毎月美容室代だけで20,000円以上かかってしまう。


MAKE'Sのカラー料金


そんな懐事情もあり、安く気軽に白髪染めできる店があればいいなと思っていたところで「クイックカラーQ」を見つけたので、早速使ってみたというわけ。

クイックカラーQの場合、髪全体を染めても2,700円という安さである。


利用方法

店に入る前にまず、ウェブ上の「毛染めの窓口」というサイトを使って予約する必要がある。


毛染めの窓口


「毛染めの窓口」では、「クイックカラーQ」だけではなく、「スマイルカラー」や「Fast Color」など、様々なカラー専門店を横断的に予約できる。

「クイックカラーQ」にこだわらず、自宅に近い店舗を使うのがいいと思う。

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毛染めの窓口 予約完了画面


店に入って、チケットを購入し、美容師さんに渡して施術開始。

カラーはだいたい1時間かかるので、ある程度時間に余裕があるときに行くのがいい。

髪の毛を染めて、時間を置いて、洗い流し、最後にブロー。

ブローはセルフとなっている。自分で髪を乾かして、店を出るのだ。

このあたりの作業をセルフにすることで人件費を節約し、低価格を実現しているのだろう。

髪を染めてもらっている間、美容師に

「白髪染め目的でヘアカラー専門店を使う場合、通う頻度はどれくらいが適切か」

と聞いてみた。


「一般的に3週間に一度程度、来る方が多いです」


とのこと。

けっこうな頻度である。


年を取ると、髪を黒く維持するだけでもお金がかかるのだ。


実際にヘアカラー専門店を使ってみて良かった点は以下である。

  • 美容師に染めてもらえるのでムラがない
  • ヘアカラー特有のツンとする嫌な臭いがつかない
  • 美容室よりもコストがかからないため、定期的に使いやすい
  • 1時間程度で施術が終わるため、美容室よりも時間がかからない


逆にお金と時間に余裕がある人は、美容室でカラーまでやってしまうのがいいと思う。

ヘアスタイルに合わせた色にしてくれるはずだし、「見た目の向上」に関しては美容室のほうが専門であるように感じる。

ヘアカラー専門店のお客さんの多くは「白髪染め」目的で通っているのだ。


白髪に悩まされているけど、美容室で毎回白髪染めするのは時間的にも財布的にも厳しい。

できれば専門家にムラなく、低価格で白髪染めをしてもらいたい、という人にヘアカラー専門店はおすすめである。


自分で白髪染めすると髪がカピカピになるし、臭いし、風呂は汚れるし、専門店に比べてやっぱり色が綺麗に出ないので、セルフはあまりおすすめできないかな。


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