2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コーヒー(カフェイン)の量を減らしたら体調が劇的に良くなった話

一年以上悩んでいた。毎晩夜中に目が覚めて、トイレに行きたくなってしまうのはなぜだろう。小さい頃に一緒に住んでいたおじいちゃんだって、こんなに毎晩起きてトイレに行ったりはしなかったのに、なんで俺は30代前半でこんなことに... お腹が常時ゆるく、…

人との出会いが成長を加速させる

『暗殺教室』『魔人探偵脳噛ネウロ』といった数々のヒット作を生み出した松井優征先生が久しぶりにジャンプに短編漫画を載せていた。2018年48号「編集なんてろくなもんじゃない!」というタイトルで、レジェンド作家が新人時代を振り返る企画の一つだ。 今は…

足元が冷える冬場の勉強には電気毛布がおすすめ

最近めっきり寒くなってきましたね。机に向かって仕事や勉強をしていても、足元が冷えるのが気になって全然集中できません。靴下を履けばええやん!と思われるかもしれませんが、自宅で仕事をする場合は、足が締め付けられる靴下はできれば履きたくないです…

渋谷のハロウィンがやばすぎる

僕は今年もハロウィンに行けない。渋谷では楽しそうなパリピが思い思いにコスプレして乾杯しているのかな、いいないいな、人間っていいなと思いながら 「渋谷 ハロウィン」 とツイッターで検索してみた。 すると、とんでもない動画がトップに表示されていた…

ドラゴン桜2の英語勉強法がすごい

『ドラゴン桜2』3巻で紹介されていた英語勉強法が面白かった。前作同様、この漫画は良い意味で僕たちの期待を裏切ってくれる。 初代ドラゴン桜では「英語は楽しんで覚えろ」がテーマだった。ビートルズの曲を聴きながら文法を覚えていったり、必須例文をいき…

英語ほどコスパの高い自己投資はない

外資系企業の面接を受けた時に英語ができなくて恥ずかしい思いをした。英語をやっておけばよかったと激しく後悔した。英語ほどコスパの良い自己投資はない。やる気を出したい人に向けた記事。

「サラリーマンが300万円で会社を買う」という選択肢が面白い

『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』という本が話題になっていた。想定読者は40代後半から50代の大企業中間管理職のサラリーマンである。著者の三戸政和さんは、40代後半から50代のサラリーマンを褒めちぎっている。 業界上位の大企業は長年…

文章を上達させる方法は2つ。「毎日やる」と「本気でやる」

何も考えずに10000時間を費やしても文章は上達しない。うまくなるためには、改善しながら続ける必要があるのだ。

【無料】『ブラックジャックによろしく』のがんの話が最高に泣けるので皆に読んでほしい

部屋のゴミ箱がティッシュで溢れている。詰まっているのは私の鼻水である。 ディスプレイを見ながら涙が止まらなかった。漫画を読んでここまで泣いたのはONE PIECEでエースが死んだときくらいだろう。 「愛してくれて、ありがとう」 奇しくも『ブラックジャ…

『狭小邸宅』で描かれる不動産営業の描写がやばすぎた

『狭小邸宅』はすごい小説だった。以下はその凄まじい描写の一部である。 * * * 「申し訳ございませんでしたじゃなくて売りますだろ。売る気あんのかよ、てめぇはよ」武田さんは俯いたままだった。「あります」斉藤課長の武田さんへのいびりは、このとこ…

LINEで「ハロウィン」と送ると背景が変わるも女心は変わらず

LINEのトーク画面で「ハロウィン」という文字列を送ると、背景が暗くなってハロウィンっぽいエフェクトが表示される。この面白機能の情報をネットで見つけた僕は、スマホを手にしながらほくそ笑んだ。 「これは...チャンスだ」 今まで散々無視されてきたLINE…

ONE PIECE ナミの胸はいつから大きくなったのか

これは決していかがわしい心で書いた記事ではない。いたって真面目な検証記事である。ワンピースへの愛と情熱がなければこの記事は完成しなかった。全巻を最初から読み直し、ナミの描写を一つ一つ眺めた。そしてついに、吾輩は”ある法則”を発見したのである…

30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件

Facebookを開くと少しだけ胸が苦しくなった。 20代の頃はみんな、「仲間とキャンプに行ってきました〜」とか、「ゴルフを始めました!ラウンドレビューです!」みたいな投稿をしていて、誰の投稿も似たようなものだった。おいおい、なんで俺が呼ばれてないん…

mixi全盛期の思い出がエモすぎた

足跡、紹介文、コミュニティ...衰退する前のmixiはすごかった。全盛期の思い出を振り返ります。

ガラケー時代の思い出を振り返る

ガラケー全盛期の時代、僕たちは独自の文化を作り上げていた。ワン切り、光るアンテナ、チェーンメール。あの頃のあるあるエピソードを語ります。

横浜駅周辺のラブホはどこにあるのか

横浜は大きな駅である。一日の平均乗車人数は42万人。新宿、池袋、東京に次いで東日本第4位のメガターミナル駅だ。 「横浜」と聞くと県をまたぐこともあり、どうも東京からは遠そうに見えるが、実は東京駅から東海道線で27分で行くことができる。山手線で東…

「ヤン坊マー坊天気予報」のCMを都会の人が知らない件

「ヤン坊!マー坊!天気予報!」 ぼくのなまえはヤン坊♪ぼくのなまえはマー坊♪ふたりあわせてヤンマーだ〜♪君と僕とでヤンマーだ〜♪小さなものから大きなものまで動かす力だヤンマーディーゼル〜〜〜♪ 何曜日だったかは忘れたが、僕が住んでいた田舎では、日…

孫正義に「無責任だ」というNHK「マネー・ワールド」の論調に違和感

孫正義さんに対して辛辣な反論を投げかけた番組がツイッターで話題になっていた。#孫正義 のこの言い草!!!その酷い言い草を一刀両断する爆笑問題の #太田光 『成功者の戯言だろ!』で、そんな状況で孫さんにトドメを刺すこちらの女性。『あなたは無責任だ…

『ワンピース』作者、尾田栄一郎の仕事術がすごい

『ジャンプ流』というジャンプ作家の漫画家としての流儀を紹介する雑誌を読みました。僕が購入したのはジャンプ流の第3弾、尾田栄一郎さんの特集です。『ジャンプ流』の冊子自体は薄いのですが、尾田栄一郎さんが成功するまでに積み重ねてきた努力や葛藤が語…

少年ジャンプの面白さの秘訣は「新陳代謝」にある

少年ジャンプは面白い。黄金期も暗黒期も乗り切って、今なお最強の漫画雑誌として輝き続けている。 なぜジャンプは面白いのだろうか? 僕はジャンプの面白さは「新陳代謝の速さ」にあると思う。 2018年に連載が始まった漫画 2017年10月から2018年10月までに…

会社の飲み会が出世の条件ってやばい

お酒を飲めることが出世の条件である、と豪語する会社の記事を見つけました。 「三流上司は飲みに行かず、二流は「社外の人」と飲む では一流は?」 www.sbbit.jp 要約するとこんな感じです。 17年連続増収の優良企業である株式会社武蔵野 「お酒が飲めない…

横浜駅から最も近いタワーマンション「パークタワー横浜ステーションプレミア」

横浜駅から徒歩4分のタワーマンション「パークタワー横浜ステーションプレミア」を覗いてきました。 なんといってもロケーションが素晴らしい。横浜駅から徒歩4分の好立地にあるタワーマンションはここだけでしょう。 その他の横浜駅近くのタワーマンション…

尾田栄一郎の妻に学ぶ「忙しい夫」の支え方

『ONE PIECE』90巻のSBSで「先生は奥さんに怒られないのですか?」という質問。回答に尾田栄一郎さんを支える妻の魅力が詰まっていた。

自習室がある芝浦アイランドのタワーマンション「ブルームタワー」に行ってきた

芝浦アイランドのブルームタワーを見てきました。久しぶりのマンションネタです。「マンションを語る」というカテゴリで行ってみたマンションの紹介記事を書いていたのですが、時間が経つのは早いもので、約2年ぶりの更新ですね。 当時ミーハー魂丸出しで「…

ジャンプ展vol3の感想

六本木ジャンプ展vol3に行ってきました。前回の週刊少年ジャンプ展 vol2は1990年代のジャンプ作品の展示でしたが、今回のvol3は2000年代のジャンプ作品が展示されています。六本木駅で降りてヒルズ方面に向かうとさっそく柱にルフィやナルトが。 駅で降りた…