読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

「もう合コンなんてしない」なんて、言わないよ絶対。

この記事を読んだ。

nagayamaruo.hatenablog.com



ざっくり趣旨を要約すると、28歳の男が彼女を作るために出会いの場に顔を出しまくって奮闘したものの、結局クリスマスは一人ぼっちでした、という話だ。

著者のまる氏はそんな現状に絶望し、もう合コンに行っても仕方ないと嘆いている。

しかし絶望するのはまだ早い。
ちょっと待ってほしい。

合コンはうまく活用すれば大変有用な出会いツールになりうる。

大丈夫だ。
まずは、まる氏の合コン中の振る舞いを改善してみよう。

合コン中に断りもなくずっとスマホをみてる奴はアウトです。

断りもなくずっとスマホを見てるのはツイッター中毒になっている奴か、合コンがつまらなくて仕方ない奴だろう。
ここはアウトの判定を下す前に、男の腕の見せ所だ!

合コンに来たくせに、ひたすらスマホを見続ける女。
こんなオイシイ光景はない。

なぜなら「合コン中にスマホをいじり続ける」というシチュエーションはツッコミどころが満載だからだ。

適当にいじくり回す絶好の機会だ(なお、以下の例がスベっているとの批判は受け付けん。スベることよりむしろ沈黙を恐れよ)

  • その子の横で見えるようにスマホを振って「ちょ、今フルフルしたけどLINE送れた?」
  • 「ちょっとやばいよ!この店撮影禁止だから!店員さん!」
  • 「ちょっとちょっと!飲み会中にYoutube見るのやめてくんない?ところで、ここにいるゴッホの友達にヒカキンって奴いるんだけど、知ってる?」
  • 全然違う方を向いて話しながらわざと聞こえるように「XXちゃんレベルになると、次の金曜日はどの彼氏に会おうか合コン中にスケジュール調整してるからね」
  • 「姫、充電器をお持ちしました」


慣れてない人がやりがちなのが「ケータイ見るの禁止ね!」というようにルールを作ったり、「ちょっと、みんなで飲んでるんだからケータイ見ないで」というように否定してしまうことだ。

が、こういうルールによる強制や否定はおすすめしない。
なぜなら、強制されると反抗したくなってしまうからだ。

逆境を笑いに変えよ。
大丈夫。
来年のまる氏ならできるはずだ。


自分が活躍するために自分よりブスを連れてくるのが女幹事。

これは合コン界では有名な「幹事MAXの法則」だ。

「女は自分より美人を合コンに連れてこない」

たしかにその傾向が強い。
俺も最近そう思っていた。

しかし、最近は新たな事実に気付いたのである。


女の中にも

・男と同じ目線で可愛い女

を選ぶことができ

・自分より可愛い子を積極的に連れて来てくれる

女はいる。
こういう女を「ヴィーナス」と呼ぶが、大事なのは、いかにこういう女の子の信頼を勝ち取るかだ。


男目線の「可愛い」と女目線の「可愛い」はまるで違う。
そして、男目線の「可愛い」を理解できるかどうかは、もはや才能の問題である。

ヴィーナスを探せ。
そして、その子の信頼を勝ち取れ。

そうすれば、次から次へと可愛い女の子を連れて来てくれる。

可愛い女は可愛い子同士でつるみがちだ。
自分の身に付ける服を可愛い物で固めるのと同じように、周りにいる女も美人で固めようとする。


逆に、ブスの周りは残酷なほどにブスばかりだ。

ヴィーナスをハブとして、人脈を築くべし。
そして、合コンに来たブスに冷たくするな。

ブスに対する態度にその人間の本質が現れる。
人と人とのつながりを大切にするべし。

さて、来年はどうやって出会おうか。

ちょっと考えます。


教えよう。
まず、自分の

・スペック(収入や肩書)
・見た目
・話の巧みさ

を確認することだ。
それによって、最適な戦略は変わってくる。

合計     17回 総額9万5千円也
額をみると死にたくなる(^o^)

この程度の額で死にたくなるのであれば、おそらく合コン市場におけるまる氏のスペックはあまり高くないだろう。
ちなみに俺の年収は300万だが、女の子関係に毎月5万円は間違いなく投入している。
現代の足長おじさんと言っても過言ではない。

こんな俺の現状を知っても、まる氏はまだ死にたいか?
下には下がいる。希望を持ってほしい。


さて、ではそれぞれのステータスに応じて、どんな出会い方が最も適しているかを考えたい。
(長くなるので、MECEに説明するとは限らない)


パーフェクト・プレイヤー

まず、

・見た目がよい
・話が面白い
・ハイスペック

と全てを兼ね備えた人間をパーフェクト・プレイヤーという。
パーフェクト・プレイヤーは、基本的にどこに行ってもモテる。

受験勉強などの特殊な状況を除き「彼女がいない」という時期はほとんどなく、基本的に出会った女の子には高確率で好かれる。
交流を続けるうちに、愛される。


まる氏のブログには

17回の出席のうち、次に繋げた(実際にデートをした)人数は5人。
今の僕の実力だと4回いけば1回は次に繋げられるというわけです。

と書いてあるが、「4回に1回は繋げられる」のではなく、「1回の合コンにいた4人のうち、誰に連絡しようかと迷う」のがこのレベルのプレイヤーである。
こういう人は、このブログを読む必要はない。
自分の道を行けばいい。
あえて言うならば、「ゴールを決めて女遊びをせよ」ということである。

際限なく選べるというのはある意味では不幸だ。
もっともっといい子が見つかるはず、俺なら大丈夫、という過去の実績に裏付けられた自信があるため、最終的に決めきれない。

決められないうちに、だんだんと年老いていき、合コンの反応が明らかに悪くなった時に初めて、自らの市場価値の下落に気が付くのである。


見た目がよく、話が下手で、スペックが低い

こういうプレイヤーは圧倒的にクラブ向きである。
クラブではほぼ全てが見た目で決まる。
なぜなら、声が聞こえないからだ。当たり前だ。

スペックが影響することもあまりなく、女も遊べるイケメンを探しに来ている可能性が高い。

ただし、クラブで遊んで関係を持った女は、たいていまたクラブで他の男と遊んでいるので、その辺の属性を慎重に見極める必要がある。


見た目が普通、話がうまく、スペックが低い

ストリートナンパ向きである。
ストナンは合コンに比べるとずいぶん安くつく(ナンパしてる人が貧乏と言いたいわけではない)

道で声をかけた場合、いちいち飲みに行かなくても、カフェでお話するだけでいい。

必要なのはむしろ勇気であり、勇気が足りない人は繁華街で友達とお酒を飲んで勢いをつけるか、ツイッターでも覗いて、誰かと一緒にやってみるといいだろう。

機転を効いてフットワークが軽い人ほど強いが、ずっと続けていると誰かが引っかかるのもナンパの特徴だ。

そして、その間コストはゼロである。

合コンのように、「自分に興味のない誰か」に金を払うことはなく、「自分に何らかの関心を持った誰か」に対して(少額の)お金をかけることになるので、まる氏のように「お金を無駄にした」という感情を抱くことは少なくなるだろう。


見た目が普通、話が下手、スペック高め

ハイスペックでそこそこな見た目の人(上位40%以上)にはペアーズを勧めたい。
ペアーズは一部モテ男たちの狩場となっている感があるが、「出会いがないけど本気で結婚したい」という女の子もたくさんいる。

婚活市場では「金のある男」の価値はやはり高い。

年収欄に若干盛り気味の数字を書き、一枚目の写真を背景がキレイな写真か、仕事でプレゼンしてるようなできるビジネスマン風の写真にする。

二枚目、三枚目に家族を大事にしそうな写真(ペットと戯れる、子供と遊ぶ)などにしよう。
スーツの写真もあるとなお可だ。


ペアーズに慣れてなさそうな文言を自己紹介に書くのも有効だ。

自己紹介はふざけて笑えるパターンにするか、真面目なパターンにするか二通りあるが、概して真面目な方が食い付きはいいと思われる。

そもそも話が下手な人が、一読してクスッと笑える自己紹介文を書けるとは思えないので、基本は真面目路線で、「これを読んだ相手がどう思うか」を想像しながら書くといい。

ちなみにこの記事を読んだまる氏が不快に思うことは想定の範囲内だ!すまん!


見た目が普通、話が普通以上にできる、スペック高め

こういう人は圧倒的に合コン向きだ。
伝説のナンパ本「もう合コンに行くな!」という本ではナンパの有用性が力説されているが、むしろ出会いをナンパに限る必要はない。

合コンのいいところは、ある程度のスペックがある場合、相手側が最初から好印象を抱いてくれるところだ。
基本的にマイナスから入るナンパに比べ、相手の信頼を得るまでのハードルが圧倒的に低くなる。

また、ナンパに引っかかりづらい女の子がいるのは事実で、そういう子も合コンには呼ばれてくることもあるし、合コンならばあまり警戒もされない。

女との会話を「セックスするまでのコスト」と考える人にとっては、合コンは極めて費用対効果が悪い出会い方だと思う。

しかし、女との出会いを「人脈」と考える場合、合コンの方が有用な人脈が築ける可能性が圧倒的に高い。
なぜなら合コンは、「相手のスペックが担保される出会い」だからである。

人間関係はつなげていくものであり、人脈は積み重ねていくものだというのが、俺がここ半年考え続けてたどり着いた結論だ。

出会いをくれるのも人。
仕事をくれるのも人。
困ったときに助けてくれるのも人。
チャンスをくれるのも、結局は人なのである。

人に対して誠実に。
人間関係はその場で消費するものではなく、投資するものとして考えなければならない。


見た目が普通、話が普通以上にできる、超絶ハイスペック(or 大学生)

俺はこの世界はまだおぼろげにしか見たことがない。
が、超絶ハイスペック(芸能人、外資系金融、一流の商社マン、広告マン)の世界には、美女がたくさん集まるホームパーティが開催されているようだ。

美女が美女を呼び、ハイスペがハイスペを呼び、いわゆる上流とも言えるつながりを築いていく...ような世界があるらしい。


ちなみに一度だけ、それっぽいホムパに行ったことがあるが、周りの男からは「デューデリジェンスがなんとか」「M&Aがかんたら」みたいな会話が聞こえた。

年収300万のヒデヨシが全く耳にしたことがない単語で溢れていたし、

「Googleの社員だけど何か質問ある?」

みたいな奴も来ていた。
奴らの自信満々な顔を見るたび、

「何が年収5,000万だ。肉弾戦なら俺は負けんぞ」

と思っていた。


おそらく自分が見えないところで、美女とハイスペが出会う場が形成されているのだろう。

そして、そういう場に参加する女子が、未来のキラキラ女子になっていくのだ。
パーティー女は回遊魚のように、似たような場所をグルグルと回っている。

そのうちの何匹かが、ハイスペによって一本釣りされている。


なお、大学生にもホムパは非常におすすめだ。
安く済ませられるし、家で飲むことに抵抗がない子が多い。だって大学生だもん。お金ないもん。

ちなみに、まる氏にはまだ早いかもしれないが、エロい雰囲気に持ち込むならホムパは圧倒的におすすめである。
酔った勢いで何かが起こるかもしれない。

見た目が不細工

まずは見た目の改善から始めよう。


見た目を向上させる方法はシンプルだ。
鏡を買って、自分をよく見つめること。
次に雑誌を買って、カッコいいと思う人を見つけること。
カッコいいと思う人に見た目を近付けるにはどうすればいいかを自分の頭で考えること。
何をカッコいいと思うかが、自分の個性だ。

そして街に出て、カッコいいと思う人の振る舞いを観察すること。
イケメンでモテる友達の真似をすること。
女の子の反応を見て、自分自身にフィードバックすること。

真っ当にモテる人間は、こういうのを早ければ中2くらいからやっている。
非モテがプーマのトレーナーを着てるときからずっと、「どうやったらカッコよく見えるんだろうな」って考え続けている。
色々と試し続けている。雰囲気だって積み重ねなんだ。


顔は変わらないが、雰囲気は作れる。


特に髪型が印象に与える影響は大きい。
髪型、眉毛、体型を侮ることなかれ。

自分に最も似合っている組み合わせを見つければ、それだけで世の中の上位20%のカッコよさげな雰囲気になるはずだ。

年齢に応じて雰囲気(喋り方含む)を変えていくことも大切だと俺は思う。


最後に、ツイッターで色々とダメ出しされていてるが、気にするな。
何もアウトプットしなければ、何のフィードバックも得られない。

まる氏の記事は、多くの人の心を揺らした。
大事なのは経験を糧にすることだ。


まる氏の幸せな恋の成就を心から望む。
今年一年お疲れさま。


来年は心機一転がんばろう。



俺からは以上だ。



もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)

もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)