東京のおすすめ出会いスポットをハードルが低い順に紹介する



俺だ。桜木だ。

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久しぶりすぎてキャラを忘れたが、たしか俺は桜木として、非モテ脱出指導を行っていたはずだ。


恋愛偏差値30で、人生で今まで一度も彼女がいなかった非モテでも絶対に大丈夫。

この桜木についてくれば、必ず彼女ができる!


というスタンスで、彼女を作るための心構えを説いたのが以下の記事だった。

いや、本当に大丈夫なんだ。


次に「田舎での出会い方」を考えたのがこの記事だ。

田舎でも大丈夫!地方に住む人が異性との出会いを見つける方法を考えよう。


ここまで書いて、ワールドカップのせいかすっかりご無沙汰になってしまったが、「都会に生きる人たち向けの出会い方」を考えてみよう。


初めに言っておくが、都会の出会いは田舎に比べて俄然イージーゲームだ。


なにせ人が多い。


君がもし都会にいるならば、世界は出会いに満ちていると感じるに違いない。


もし「そんなに出会いなんてないよぅ...」と嘆きたくなってしまうなら、その原因はたった一つ。


行動力がないだけだ。


そして、行動力は必ず身に付けることができる。

行動できない原因は、

  • 失敗が怖い
  • 失敗して馬鹿にされて傷つくのが怖い
  • 失敗して今まで得た社会的な立場などを失うのが怖い

みたいなものがほとんどだ。


この記事で俺の失敗談を読んでいくうちに、感じていた恐怖は陽炎のようなものであったことに気が付くと思う。


現に俺は、今まで散々色んな出会いスポットに突撃し、出会い、振られ、ボロクソにされてきたが、失ったものは金と時間だけだ。


貧乏バンザイ!



さて、この記事ではあらゆる出会いの場に顔を出した、神出鬼没なこの俺の経験を踏まえ


出会いのハードルの低い順に


語っていく。


同じ会社とか、同じ大学、同じサークルの出会いは当たり前すぎるのであえて書かない。

同じコミュニティに所属している場合は神様が運命を用意してくれている点で素晴らしいのだけれど、失敗すると変な噂が立ったり悪口を言われたり、ちょっとリスクが大きい。


なので、自らの力で出会いを掴み取りたいと願う読者はぜひ、少しズレた場所から出会いを生み出してみてほしい。


初めに紹介するのは超イージーゲーム「街コン」だ。

街コン

俺が街コンに参加していたのはこのブログを始める前。

つまり、4年以上前になる。


クラブで話しかけた全ての女の子に冷たくされていた俺は、街コンに行って驚いた。


「世界はこんなにも優しいものだったのか」


と。


まさに死にゆくエースのような気持ちで、世界に感謝した。


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今ではマッチングアプリが主流で、昔ほど街コンは流行っていないかもしれない。

とはいえ、当時の街コンはめちゃくちゃなイージーゲームだった。


そりゃそうだろう。


女の子が出会う気満々でイベントに参加していて、しかも、トークの場は主催者側が勝手に用意してくれる。


俺が参加した街コンは、男の女も回転寿司のようにクルクルとテーブルを回っていって、印象に残った人と連絡先を交換するようなシステムだった。


街コンに来る女の子がすごく可愛いかといえば、正直とびきり可愛い子は少ないだろう。


というのも、やっぱり街コンに来るのは


「彼氏がいなくて、一生懸命出会いを求めている子」


だからだ。


抜群に可愛い子はなかなか彼氏が途切れない。


もちろん、たまたま彼氏と別れたタイミングで、友達に誘われてしぶしぶ街コンに参加する、というはぐれメタル的な子もいるので、絶望してはいけない。


というより、彼女ができたことが非モテが相手を選ぶなど約3年早い。


3年経って、女の子を楽しませることができるようになってから贅沢しような。


「出会いが全く無く、どうしていいのかわからない」

という人は、とりあえず街コンに参加してみるのがいい。


ちなみに、


「俺には一緒に街コン行く人がいないんすよォ」


と悩んでいる人も心配しなくていい。


俺は友達がいなかったので、一人で参加していた。


軽く検索すると、一人参加OKな街コンもたくさん引っかかる。
「一人で行くのが怖い」とか思うかもしれないが、本当に全然大丈夫だから。


一人参加OKの街コンでは他にも一人参加してる人がいるし、とりあえず受付まで行けば主催者の人がうまくエスコートしてくれる。


それに仮に主催者がエスコートしてくれなくても大丈夫。


近くにいる女の子にニコッと笑いながら


「一人で参加するって、緊張しますね」


みたいに話しかければいい。


「えーー!一人で来たんですか!?」

とか


「私も一人で緊張してて」


みたいな反応が返ってくるから、そこで普通に会話すればOKだ。


ほら!大丈夫だろう?


これで一つ、出会いのきっかけが増えた。


世間が語らない恋愛の真実は、


下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる


ということだ。


たとえ彼女ができたことがない非モテだったとしても、たくさん出会って、一生懸命口説いているうちに、必ず一つくらいは当たる。

絶対に彼女はできる!


本当だ。


それに、前の記事で見た目を改善しようと頑張った君はもう、見た目偏差値50を優に超えている。


自信を持って声をかけよう。


絶対に大丈夫だ。


【街コン】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★★★★★・・・めっちゃハードル低い
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★☆☆☆・・・可愛い子は少なめ。ただし大規模の街コンには稀に宝石が紛れてる
  • コスト:★★★☆☆・・・5000円くらい
  • 付き合うまでの大変さ:★★★★★・・・相手も彼氏欲しくて来てる場合が多いので、ハードルは低い

マッチングアプリ

Tinder、pairs、omiai、タップル誕生...


星の数ほどのマッチングアプリが生まれ、大きな需要を生み出している。

20代〜30代の男女の約20%程度がマッチングアプリの利用経験があるという調査もある。

マッチングサービス・アプリの認知度は38.2%、うち利用経験者は22.8%、相手を選ぶ際に重視する項目、男性は「顔」女性は「年齢」がトップ


恋愛の初心者にとって一番難しいのは、


「まずお互いを認知して、知り合いになって、相手の関心を引き出す」


段階だ。


街コンやマッチングアプリの良いところは、その一番難しいフェーズを先に済ませておくことができる点である。


待ち合わせして


「こんにちは、はじめまして」


と挨拶する頃にはお互いがお互いに関心を持っている状態なので、話がスムーズに進みやすい。

マッチングアプリをやったときの感想は以下の記事にまとめている。

ペアーズを2週間やってみた感想を語る。


2015年。今から3年前の記事である。

あの頃の俺は、すれ違う者全てを傷つけて、世界を呪って生きていた...

...とまでは言わないが、女遊びにどっぷりとハマっていて、随所に思い上がった記述が見られるだろう。


人は変わる。

良い方にも、悪い方にも。


そして、もし君が女性関係で悩んでいるなら、君もきっと変われる。

人を変えるものは、行動だけだ。

行動して、継続することだけが、人間を変えていくんだ。


【マッチングアプリ】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★★★★☆・・・ハードルは低いが、写真やスペックがイマイチだと厳しい
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★☆☆・・・ピンキリ。可愛い子にはイイネが殺到する
  • コスト:★★★☆☆・・・月額5000円くらい
  • 付き合うまでの大変さ:★★★★★・・・女の子は割と真面目に出会いを求めている人が多い

ホームパーティ

都内のタワーマンションで週末になるとパーティーが開かれている。

パーティールームを貸し切ったり、誰かの部屋をパーティー部屋にしたり、色々とやり口はあるようだが、だいたいやってることは同じだ。


女の子を呼んで、男からボッタクリ料金でお金を徴収し、主催者が儲ける。


東京のホームパーティでは、同じ女の子が回遊魚のように色んなパーティーに顔を出す。


あれ...この女...前のパーティーでもいたよな...?


みたいなことがたびたび起こる。

似たような子があまりにも色んな場所に姿を現すので、パーティーガールがどこかにプールされて、都合の良いときに呼び出されているんじゃないかとさえ思えた。


さて、そんな光景が見られる東京のホームパーティーだが、やはり女の子は可愛い。


パーティー慣れした子はもちろん可愛いのだが、その子が連れてくる友達も可愛い。


俺は正直、完全アウェーのパーティに顔を出し、パーティーの雰囲気に圧倒され心が折れた。


やはりパーティーではいかに「我が者顔」ができるかがポイントだと思うので、できるだけ知り合いが多くて、自分が主役っぽい立ち位置に立てるときにだけ顔を出すのがいいだろう。


俺もパーティーの主役になるような、そんな人生を歩みたかった。


【ホームパーティー】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★★★☆☆・・・行けば女の子はいるが、呼ばれるまでのツテがないといけない
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★★☆・・・可愛い子が多い
  • コスト:★★☆☆☆・・・安くて5000円。高いと10000円も取られる。出てくるのは炭水化物とぬるいビール
  • 付き合うまでの大変さ:★★☆☆☆・・・パーティーで存在感を発揮しないと、「空気状態」からスタートすることになり、厳しい戦いを強いられる

HUB・パブリックスタンド・300バー

東京の定番出会いスポットである。

週末はギュウギュウ詰めになって、歩くのが困難なほどの盛況ぶりだ。


俺もたびたび一人で出撃しては撃沈し悲しい顔で帰宅するのだが、美味しい思いをしたこともたくさんある。


HUBやパブリックスタンド、300バーで俺たちが直面する課題は、やはり「地蔵問題」だろう。


地蔵とは女遊び界隈の専門用語で、要は女の子が目の前にいるのに何もできず、ただじっと見守るだけの屈辱的な状態のことだ。


HUBや300バーで声をかけるのは、慣れないうちはとても緊張するのだ。


逆に言えば、慣れたら周りに女の子もたくさんいるので、一気に出会いを増やせるはずだ。

料金も1000円程度で行けるので、週末にフラッと寄って遊ぶにはとてもコスパの良い遊びになるだろう。


これはパブリックスタンドに行ったときの記事だ。

恵比寿で話題の出会いバー『パブリックスタンド(The Public Stand)』に一人で突撃して実地調査してきた。

一人でパブリックスタンドに突撃するのは緊張したが、親友と呼べるような女友達もできた。

今のところ、パブリックスタンドにはいい思い出しかない。


以下の記事は、コリドーの300barやHUBに突撃したときの話である。

コリドーのHUBは渋谷に比べて女の子がめちゃくちゃ優しかった。

もしHUBデビューしたい人がいるなら、コリドーのHUBに行くといい。


300barはチヤホヤされすぎて高飛車になった女の子もたまにいて、心が折れそうになることもあるが、善良な子を見つければ大丈夫。

300barで彼女を見つけた人も、夜だけの関係の子を見つけた人も、あるいは合コン友達を見つけた人も、たくさんいる。


出会い系のバーは今日この瞬間にもたくさんの出会いを生み出しているはずだ。


【バー】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★★★★☆・・・やはり地蔵問題は辛い。声を掛けるまでの勝負
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★☆☆・・・ピンキリ。可愛い子もたまにいるが、男が殺到する。あと、俺に冷たい
  • コスト:★★★★★・・・1000円。超絶コスパいい。
  • 付き合うまでの大変さ:★★★☆☆・・・いいか。俺たちとLINEを交換した女の子は、他の男ともLINEを交換している。そいつらに勝たなければならないんだ

クラブ

クラブ。

クラブにはたくさんの思い出がある。


たった一人でクラブに行って、意味不明にテキーラを買いまくり、みんなに配った。

金の力で友達を作ろうとしたが、皆、テキーラを飲んだら俺の元を去っていった。


界隈ではブスが多いと悪口を言われがちな西麻布のミューズは俺の大好きなクラブだ。

クラブの中にブランコがあって、話しかけた女の子と二人で座り、いい雰囲気になった気がしておっぱいを触ろうとしたら嫌われたこともある。

なんか検索したらすごい昔の、女遊びに全てを賭けていた時代の記事もあった。

懐かしい。

記事を書いているうちに、クラブに行きたくなってきた。


あれ?これは出会いスポットを紹介するための記事なのに、俺自身がワクワクしてしまっている。


そう!クラブの良いところは、他では味わえないワクワク感である。


何か素晴らしいイベントが起こるんじゃないか?

楽しいハプニングが待っているんじゃないか?

セクシーな女の子と一緒にタクシーに乗って、渋谷の道玄坂に向かうこともあるんじゃないか


と。

そんな期待に下心と股間を膨らませてクラブに向かう、あの瞬間が最高なのだ。


とはいえ、やはりクラブでも「地蔵問題」はつきまとう。

さらに厄介なのは、クラブは音楽が大音量で鳴り響くため、全く会話にならない。


基本的にフィジカルと身振り手振り、あとはスタイルや顔のみで勝負することになる。


そんなクラブはとてもエキサイティングで楽しかったが、出会いの場としては厳しかった。

無論、この俺がチビで不細工だからだ。


ギラギラした雰囲気が怖い人は、日比谷の「ディアナ」銀座の「ジニアス」とかもいいかもしれない。

ちょっと年齢層は高めだが、のんびりした感じで出会うことができる。


逆に渋谷の「アトム」などは、女の子は若くて可愛い子がたくさんいたが、男が凶悪なゴリラが多く、普通のサラリーマンが近づくのは辛いものがあるだろう。

筋トレしてから行こう。

渋谷のクラブ「ATOM TOKYO(アトム トーキョー)」に突撃するもあえなく撃沈


クラブは「真面目に彼女を作る」というよりも、「一晩のエキサイティングな出会い」を求めるために行く傾向が強い。

彼女を作りたい人が出会いを探しに行く場としてはふさわしくないかも。


ちょっと修行するつもりで、時間があったら遊びに行くのがいいかな。


【クラブ】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★★★★☆・・・地蔵を克服し、声をかけてもイケメンじゃないと相手にされない。辛い。
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★★☆・・・可愛くてセクシー。だが、可愛くてセクシーな子はなかなか相手にしてくれない。
  • コスト:★★★☆☆・・・3000円くらい。ただし、追加でドリンク頼むとお金がかかる
  • 付き合うまでの大変さ:★★☆☆☆・・・LINEゲットしたって喜ぶやん?プロフィール画像拡大して、嬉しくなるやん?LINE送るやん?返ってこないんやで...

ストリートナンパ

ツイッターで推奨されるのがストナンだが、慣れないうちは過酷な戦いに身を投じる事になる。

世の中にはマッチングアプリに登録しない女もいる。

クラブに行かない女もいる。


でも、道を歩かない女はいない。


だから、ストナンには無限の夢がある...


...とはよく言われるが、めちゃくちゃ美人はなかなか立ち止まってくれないのも事実。


道で女の子を引っ掛けて颯爽と居酒屋に連れ出す一流のナンパ師は、

一流になるために膨大な時間を技の鍛錬に費やし、ライバルと競い、己を高めるために日々修行して生きているのだ。


いきなり始めて、簡単に女の子と友だちになれるかというと、ちょっと厳しいかもしれない。


それに、ストナンには負の側面もある。


可愛い子と知り合うためにストナンを始めたはずが、だんだんと「声をかけること」自体に疲れてきて、次第に


「誰でもいいから連れ出そう」


と思い始め、最後は「ブスでもええんや!人ならなんでもええんや!」みたいな投げやりになって、時間ばかり費やして後悔することも多い。


もちろん、たまたま声をかけた子がドンピシャでハマり、それほど時間をかけずに素敵な出会いが生まれることもある。


とにかくストリートナンパには良いところもあるし、逆に人が語らない大変な部分もあるので、安易にストナンを魔法のようなものだと考えないことだ。


道で声をかけていれば目もくらむような可愛い子と付き合えるかといえば、そうとは限らない。

結局、長い時間をかけて、たくさんの人と出会い、その中の一人が運命の人になるパターンが圧倒的に多い。


色々な出会いを組み合わせて、色んな場所で出会っていくのがいい。

ストナンは楽しいが、暑い日や寒い日、雨の日などにやると心が折れることもある。


夜中から早朝まで道を徘徊すると、だいたい次の日に体調を崩す。

どうか体調に気を付けながら遊ぶようにしてほしい。


コリドーや恵比寿横丁は女の子がめちゃくちゃ優しいので、デビュー戦にはいいかも。



【ストナン】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★☆☆☆☆・・・技術と慣れによるものが大きい。慣れないうちは戸惑う。ただしイケメンは別。
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★★☆・・・好みの子だけに声をかければいい。でも、好みの子がそう簡単に目の前を歩くかと言えば、そうでもない。運による
  • コスト:★★★★☆・・・声をかけて、カフェに行ったり居酒屋に行ったり。基本的に当日はあまり高い店には行かないのでコストは低い。
  • 付き合うまでの大変さ:★★★☆☆・・・自分次第。最初は間違いなく「チャラい人」と見なされる

偶然を活かす

最後に紹介するのは「偶然を活かす」出会い方だ。

僕があまりの可愛さに非モテコミットしまくり、キモいLINEを送り、毎回3万円の料理を奢って振られた女の子。

あまりの可愛さに惚れに惚れまくり、付き合って初日で3万円の指輪をプレゼントし、浮気され、振られた女の子。


全て偶然出会った子だ。


偶然出会うって何か?


その「偶然の出会い」とは、「ナンパと気付かれないように声を掛ける」とかではなく、


別の用事で出掛けたときに、たまたま”何か”がきっかけで距離が近づき、そのときに


「こんな可愛い子、今を逃したらもう一生会えない。声をかけないと絶対に後悔する」


と瞬時に判断して、偶然を活かして知り合いになる、ということである。


要は、出会いに行くでもなく、たまたま何かのきっかけで近づいて


「知り合わないと後悔する!」


という衝動に駆られて知り合いになるというものだ。


「それ、ナンパや...」

と思われるかもしれないが、ちょっと違うんだ。


たまたま目の前で道に迷ってて、それを助けたことがきっかけになったり、

免許の更新で隣に座ってたり、

服を買いに行ったら店員だったり。


目的は全然出会いじゃない。

そういうときに、気付いたら天使が横にいた...みたいな。


こういう出会いの場合、女の子は決して


「ナンパで知り合った」


とは感じない。

周りの人もそう感じない。


この出会いはなんと思われるか?


そう、


運命


とみなされるのだ。


では、運命を掴むために大事なことは何か?


それは、普段から誰と出会ってもいいように、準備しておくことである。


普段から自信のある服を着て、髪を整え、コンタクトをつけ、背筋を伸ばして歩く。


これがものすごく重要になる。

そうじゃないと、運命は目の前を素通りしていってしまうからだ。


普段からの身だしなみが大事だ。

常に戦闘の準備をして生きる武士のような心構えで日々を過ごそう。


そうすれば、いつか運命の扉が開くときが来るはずだ。


【運命】の出会い評価(5点満点)

  • ハードルの低さ:★☆☆☆☆・・・運命は神様次第
  • 女の子の平均的な可愛さ:★★★★★・・・「声をかけないと一生後悔する」レベルの子に思い切って声をかけるわけで、その子は人生で一番可愛いに違いない
  • コスト:★★★★★・・・コストはかからない。勇気だけが必要だ。
  • 付き合うまでの大変さ:★★★★★・・・出会いに貴賤はないが、好まれる出会いとそうでない出会いがある。「運命」はこれ以上ない素敵な出会いとなるだろう

大事なのは勇気と男気

ここまで色々見てきたが、結局大事なのは勇気と行動力だ。

それ以外は本当に些末な問題で、勇気があればきっと明日からでも何かしらの出会いは生まれる。


そして、勇気を出して行動すれば、必ず彼女ができる日はくる。

必ず。


桜木シリーズはあと何個続けるかは正直あまり予定はないが、いつか誰かの役に立って、


「桜木のおかげで彼女できたわ!」


という報告をいただけたら嬉しいなぁと思っている。

そのときはぜひ、ブログで紹介したいな。


大事なのは、勇気と行動だけ。

一緒に頑張っていきましょう。