LINEで落とす!女の子に「デートのお誘いメール」するときのテクニック。



ゴッホさんとトリケラトプスさんが、金融日記・恋愛工学メルマガにLINEを使う際のガイドラインを投稿してくれました。

この号のメルマガは非常に内容が濃く、素晴らしい回となっています。
最近は恋愛工学は藤沢さんの手を離れ、熟練プレイヤーとなった読者の投稿がメルマガを支えているように見えますね。

すごくいいことだと思います。

さて、LINEのテクニックですが、自分が気をつけていることを記事にしたいと思います。
思い出すたびに随時追記します。
基本的にはメルマガの補足です。

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52047097.html

誘う前に理由を作る

LINEでデートに誘うときは、デートの日を提案する前に、「行く理由」を作りましょう。
たとえば、好きな食べ物を聞いて→じゃあ、そこ行こう!という風に提案する。

カフェ好き?→カフェで!みたいなのもいいでしょう。

「○○子の好きな食べ物って何?
○○子はなんか、見た目的に焼き肉好きそうだよねw」

「焼肉好きー(・∀・)」

「おけ!じゃあパスタ食いに行こっか!
今週末晴れるらしいし!」

LINEにはちょくちょくとフックを混ぜます。この例では、「見た目的に」というところがフックです。
相手がツッコミやすい言葉を混ぜて、返信したくなるようにします。

「好きな食べ物」を答えてくれた後の返信は、相手のキャラによって変えます。
好きな食べ物と全然関係ないものを提案するのは定番バターン。

下のような感じで返信することもあります。
わざとらしくへりくだるイメージですね。

「承知しました!実はここだけの話、日本で3番目にうまいという焼肉屋を見つけたんですが、○○ちゃんとなら行けるかもしれない・・・!
というわけで、今週の水曜どうでしょう?」

長文打たない。できる限り3行以内

気持ちが入ると長文になるのはわかるんですが、基本NGです。
なぜかというと、返信が面倒くさくなるからです。
その面倒な気持ちを、「冷めた」と錯覚します。

もしどうしても長文にするというなら、面白い長文にしてください。
ツッコミどころ満載で、読んでて飽きないものに。

時間帯

LINEを送る時間帯は「なるべく相手が暇な時間帯」がいいと思います。
具体的には朝の8時くらいと、20時くらい。

前者は通勤前に目を通して、昼休みに返信できる時間帯で、
後者は帰りの電車で返信できる時間帯です。

適当に投げやりに、夜中の2時にまとめて返したときは、返信率が悪い結果となりました。

出勤中と帰宅前くらいの時間対に、しれっと返すのがいいように思います。

会社名とかちゃんと伝えてもいい

人が知ってるような会社で働いている場合は、LINE交換後の数回以内のメールで、自分がどんな仕事をしているかを自己開示してもいい。

こんばんは!改めまして、XXではどもでした!

○○という会社で、XXの仕事をしている△△です。
せっかく知り合いになれたので、よかったら友達になりましょ!

みたいに。
仕事を伝える目的は、「信頼」のためです。
普通に考えて、ナンパしてくる男は怪しいし、警戒している。

ちゃんと真面目に自己紹介することで、警戒感を和らげることができます。

「忍者とかホームレスをしている」という答え方は、対面で即レスで答えると面白いけれど、LINEの文字のコミュニケーションで答えると「変な人」という印象を与えてしまう可能性が高いと思います。

ここでのポイントは、さりげなく伝えることです。
決して自慢気にならないように、さりげなく、誠実に。

誠実さは時として武器になります。

高層オフィスで夜中まで残業しているときは、さりげなく窓から見える夜景を送ってもいいかと思います。

アポを取ったらそこで区切る

「○月×日にご飯行こう」と決まったら、ダラダラメールしないようにしています。

「じゃあ、近くなったらまたメールする~!
○月×日に焼き肉デートって手帳に忘れず書いといて(・∀・)」

みたいに、日付を強調して、前日までメールしません。
その代わり、前日には必ず予定の確認をして、当日の昼休みの時間帯に、「また夜にね~」みたいなメールを送ります。

ダラダラメールすると、お互いに面倒くさくなってくるし、女の子ってトリガーを引く前は基本的には減点評価なので、余計なメールはしない方がいいです。
そんな聞くこともないでしょ。

いちいち質問で終わらない

LINEでいちいち「?」をつけて、質問で終わろうとする人がいますが、これは非モテの発想です。
俺も恋愛のやり方がわかっていない高校生の頃は、必ず文章の中に質問文を入れて、メールが続くようにしたものです。

「Re:」が増えていくことで安心したりね。

そんな頑張って質問しなくていいです。
要件を伝えましょう。聞くのは会った時でいいです。

いちいち毎回質問されて、答えるのは基本的に面倒です。

もちろん、質問が全部NGというわけではありません。
ただ、毎回毎回、強迫観念に駆られているかのように質問を入れるのは、余裕がないように見えるのでやめておきましょう。

聞くなら自然に、文脈の中で「?」を入れるように。

頑張ってLINEを続けるために質問を考えるのはダメだということです。

ラリーをするなら特に短く。LINEはチャットだから。

LINEで次々とラリーをするなら、マジで長文にならないように気をつけましょう。
ラリーするなら短文で。男友達に送るようにやりとりしましょう。
長文ラリーは苦しくなります。

大事なのはマインド

「別にこいつとデートできなくてもどうでもいいや」くらいの気持ちでLINEしましょう。
その余裕が文章に出てきます。

余裕なくてガッツイてる男のLINEはキモくなりがちです。
頑張って誘ってる感じがキモいです。

女の子は基本的に追われたら逃げるものと考えましょう。
必死にアポを取ろうとすると、文章が妙に長くなったり、変にアピールしすぎたりしてしまいます。

そういうマインドを持つためにはどうしたらいいか?

仕事を楽しむことと、可愛い既存を3人くらい抱えることです。
そうすると、あまり頑張ってアポろうとしなくなります。

モテない男のメールは本当に長い。長すぎる傾向が強いです。
今まで何度も非モテのLINEを見てきましたが、めっちゃ丁寧に心をこめてメールしてる。

そんな丁寧に心を込める必要ないです。
LINEに真心を込めれば込めるほど、女の子は離れていきます。

心を込めるのは、ベッドの上まで我慢しましょう。

LINE交換するときに印象付ける

クラブとかでは、女子は無数に連絡先交換を打診されます。
色んな人と交換して、次の日はたくさんの人からメールがきます。

クラブの後とかは、個人的には時間差で、2日後とか3日後にメールするようにしています。

それより、交換するときに、印象付けるようにしましょう。

自分がよくやるのは、

「誰に似てる?」

と聞くことです。

友達の彼氏に似てるって言われるんだけど、みたいな適当なこと言って、誰に似てるか言ってもらいます。

最初に

「○○に似てると評判のXXXですよ!よろしく(・∀・)」

みたいにLINEしておくと、後で思い出されやすくなります。

番ゲ前の和みが8割(書いてる途中)

頑張ってもダメなときはダメ(書いてる途中)