2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
社会人になる前に「私の財産告白」という本を読みました。本の著者は本多静六という人です。 この本のオリジナルが出版されたのが1951年。日本の「公園の父」と呼ばれた彼は、多くの公園の設計に携わりました。多くのランニング愛好家に愛される福岡の大濠公…
芸能界一の食通として知られるアンジャッシュ渡部建。 彼は2015年現在、2冊ほどグルメ本を出しており、そのうちの一冊である「最強の100皿」に掲載されている店である。 正式名称?は「アンティーカ ピッツェリア ダ・ミケーレ」と、とても覚えきれない長さ…
女の浮気はほとんどバレず、男の浮気はほとんどバレてしまう。 なぜか? 女が浮気を見抜きやすいのは生物的な資質によるものが大きい。男が狩りに出掛けている間、女は集落で共同生活を営んでいた。共同生活で大切なのは協調性である。相手の表情や言葉から…
9月末の北海道はなぜか東京の冬みたいな気温で、木の葉はもう紅く染まっていました。夜の札幌駅は紫色の怪しいライトに染められ、幻想的というか、どこかエロい雰囲気を醸し出しています。 札幌駅から南にまっすぐ歩くと大通公園があります。 公園の中には、…
「プラダを着た悪魔」から9年── 恋に仕事に頑張ってきたあなたの次の物語── こんなキャッチコピーで紹介される映画「マイ・インターン」。主役は「プラダを着た悪魔」で世界中の女性から憧れの的となったアン・ハサウェイと、ゴッドファーザーことロバート・…
三越前のライオンは装い新たに黒いハットを被り、じっと銀座の町並みを見つめていた。 銀座4丁目を通り過ぎる若者は「可愛い可愛い」と言いながら無言のライオンの写真を撮り、そして夜の街の中に消えていった。 銀座三越前から徒歩10分。 東京中からふてこ…
ファッションバイヤーのMB氏の「最速でおしゃれに見せる方法」を読みました。この本は、ファッションを論理で語る本です。MB氏は、「おしゃれにはセンスではなくロジックが必要で、人ぞれぞれでありながらも、みんなに『あの人はおしゃれだなあ』と思わせる…
スキンケアを15年以上続けてきました。高い化粧水も安い化粧水も、お金をかけて試しました。30代を過ぎても「若い」と言われる筆者の試行錯誤の集大成を紹介します。
桐谷美玲があまりにも美人すぎるので、ゲオで「ヒロイン失格」全巻借りてきました! ストーリーを国語の試験のごとく300文字くらいで要約すると、こんな感じ。 主人公の松崎はとりは幼馴染の寺坂利太にずっと片思いをしていた。 超絶イケメンの寺坂はそんな…
部屋中のパソコンがオレンジ色に染まっていた。 「マイミクならない?」 大学のパソコン室でミクシィの話が飛び交う。仲の良い友達とマイミクになり、可愛い女の子に毎日あしあとをつけ、紹介文には「イケメン」という文言を入れるよう後輩に指示した。日本…
二村ヒトシの「すべてはモテるためである」という本が前々から気になっていたので、読んでみました。 二村さんは、なぜあなたがモテないのか?という疑問について、 それはあなたがキモチワルイからである と断言しています。では、その「キモチワルサ」とは…