俺の遺言を聴いてほしい

これは俺の遺言だ。

本を語る

読んだ本について語ります。

忙しいときこそ「シングルタスク」を意識して仕事の効率を高めよう

会社に入ったばかりの頃、 「社会人はマルチタスクが当たり前なんだ」 と先輩に教わった。複数の仕事を並列で回していくのが優秀な会社員だと言われた。 実際、毎日の業務ではTODOリストが一つになることはほとんどなく、常に複数の「やらなければいけないこ…

『竜馬がゆく』に学ぶ「議論しないこと」の大切さ

昨日は『臆病者のためのツイッターアカウント運用入門』という記事で、守りの運用について書きました。 臆病者のためのツイッターアカウント運用入門 今日は昨日の記事の続きです。 インターネットではたびたび論争が起こります。ツイッターでは デートにサ…

『SHOWROOM』前田裕二さんが外資系証券会社で学んだ、知識よりもスキルよりも大切なこと

前回の記事からの続き。 就職活動で自己分析ノートを30冊以上書いた前田裕二は、面接では何を聞かれても即答できるレベルまで自分のことを深く洗い直していた。 「就活生が50万人いるとしたら、トップ1%の5,000人に入るくらいの勢いで自己内省を深めてやる」…

堀江貴文さんの『後悔しない生き方』は薄くてもホリエモンソウルが詰まっていた

僕はこれまで何冊か堀江貴文さんの本を買っていますが、発せられているメッセージはどの本も共通しています。 人生は短い。やりたいことをやって生きろ。やるべきことに没頭しろ。 これらの強いメッセージは日々不満を抱えるサラリーマンにものすごく響きま…

事実上の引退と言われた今だからこそ学びたい「イチローの考え方」

積読していた『イチローの流儀』という本を読みました。数々の記録を塗り替えてきたイチロー選手の考え方に今一度、触れてみたいと思ったからです。2006年に書かれた古い本ですが、長きに渡ってイチローの番記者をやってきた小西慶三さんならではの深い洞察…

ブログには誰かの人生を変える力がある

神奈川県藤沢市出身、漁師4年目の福島晃さんは、派遣社員として働く日々に物足りなさを感じていた。幼いころ夢見た漁師の仕事を検索したときにたまたま見つけたのが、 「漁船員(漁師)になろう!」 というブログである。漁船員(漁師)になろう!~宮城県北…

5分でざっくり学ぶマーケティングの「セグメンテーション」と「差別化」戦略

「ドリルを売るには穴を売れ」で学んだ内容の続きです。前の記事を読んでいない方でもこの記事を読むのに支障はありませんが、気になる方はこちらをどうぞ。 「ドリルを売るには穴を売れ」はどういう意味か? 恋愛苦手な人は自分にベクトルが向きすぎている…

睡眠時間を十分に取ることで、日中の生産性が劇的に改善した話

気付いたら朝になっていた。 前の日の夜21時頃、あまりにも眠く、全く頭が働かないので、 「15分だけ横になろう」 と、アラームをセットしてベッドに横になったが最後、起きたら空が明るかった。 一瞬、何が起きたのか全くわからず、混乱していた。 窓を開け…

短時間睡眠を実現するために「4時間半熟眠法」を読んでみた

「あと2時間睡眠時間を減らせたら、俺は何にだってなれるのに」 今まで何度そう思ってきたかわからない。 大学受験のときに初めて短時間睡眠に興味を持ってから10年以上、いつもいつも睡眠を短くできたらいいなと願ってきた。 短い睡眠時間でいつもと同じよ…

「ドリルを売るには穴を売れ」はどういう意味か?

「ドリルを売るには穴を売れ」 というタイトルを聞いたことがある人はいますか? 2007年にコンサルタントの佐藤義典さんが『ドリルを売るには穴を売れ』という本を出して以来、マーケティングを語る際によく引き合いに出される言葉です。 ドリルを売るには穴…

世の中の成功した人全てに共通する特徴は「応募」していること

久しぶりに『夢をかなえるゾウ』という本を読み返しています。 僕が大学生の頃からずっと好きな水野敬也さんの出世作です。本作は200万部以上のベストセラーとなっており、 「自己啓発 × 物語 × 笑い」 という水野さんの鉄板スタイルを確立した本でもありま…

サラリーマンの給料はどうやって決まっているのか?

サウザーさんのラジオを聴いて、マルクスの資本論に興味を持ちました。とはいえ、本家マルクス先生の資本論はとても難解という噂を聞いています。いきなり難しい本を読み始めて心が折れてしまうのも辛い。なので、まずは「労働力の生産コスト」について詳し…

正田圭さんの「サクッと起業してサクッと売却する」が会社員の僕にグッと響いた

「サクッと起業してサクッと売却する」の作者の正田圭(まさだ けい)さんは15歳の頃から起業家として活動している シリアルアントレプレナー(連続起業家) です。 15歳のときに作ったSEOの会社を19歳の時に総額1億5,000万円で売却。 その利益を元にまた新たに…

六本木ヒルズの「週刊少年ジャンプ展」が素晴らしすぎて時間が経つのを忘れた

物心付いた頃から一週たりともジャンプを欠かしたことがない。 スラムダンクの赤木剛憲は高校一年のときからずっと、王者海南大附属とインターハイ出場をかけて戦うところを思い描いていたらしいが、僕は小学3年生からずっと、毎週ジャンプを読み続けてきた…

「ネットコミュニティの設計と力」はサロン含め、ネットコミュニティを運営する全ての人に役に立つ素晴らしい本だった

「角川インターネット講座」シリーズの第5巻「ネットコミュニティの設計と力」がめちゃくちゃ勉強になりました。この本は複数のネット界のスター的な執筆者達が、「ネットで流行るコミュニティの作り方」を論じたものです。読者の中にも、はてな会長の近藤淳…

元グーグル副社長の村上憲郎さんの「村上式シンプル英語勉強法」に書かれている英語習得方法をまとめてみた

「村上式シンプル英語勉強法」という本を読みました。 ずいぶん前にベストセラーになった本です。英語の勉強法はいつの時代も売れ続けるコンテンツですね。短めの本で、書いてあることはタイトル通りシンプルです。要約すると、「量をこなせ。英語は学問では…

Team Geekの「ユーザーの信頼貯金を増やしていく」話はどの分野でも大切だと思った。

「Googleに学ぶ良いチームの作り方。謙虚・尊敬・信頼のHRTの原則を大切に。」という記事で、良いチームを作るためには 謙虚(Humility) 尊敬(Respect) 信頼(Trust) の3つを大切にしなければならない、という話をしました。前の記事ではTeam Geekの第3章まで…

Googleに学ぶ良いチームの作り方。謙虚・尊敬・信頼のHRTの原則を大切に。

「Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか」という本を読みました。この本はマネジメントを成功させるための本ではなく、素晴らしいチームを作るための心構えを説く本です。世の中の多くの人は「一人の天才が世界を変えた」というような…

「面白い漫画」を構成する3つの要素は何か

小学3年生から一週も欠かさずにジャンプを読み、本棚が溢れるくらいの漫画を買い、時には漫画喫茶にこもり、数え切れないほどの漫画を読んできた僕が思うに、面白い漫画を構成する要素は3つあります。 画力 ストーリー ロジック です。 一つ目の「画力」に…

ジャンプの傑作「Dr.STONE(ドクターストーン)」は何が面白いのか、ストーリーで語る

※ネタバレ注意です※ Dr.STONEを読むときは、いつも不安な気持ちになる。この面白さがいつか途切れてしまったらどうしよう──。そんな不安がよぎってしまうのだ。しかしそんな不安は毎週月曜日にかき消される。掛け値無しに面白い。毎週期待を裏切らないのがDr…

かずのすけ先生に学ぶ「肌の老化」を防ぐアンチエイジング法

前回の記事でかずのすけ先生の「美肌図鑑」に書いてある美容グッズの感想を書きました。かずのすけ先生の「美肌図鑑」読んで色々美容グッズ買ってみたから、失敗談も含めて個人的な感想を語ってみる。前の記事ではアイテムの紹介ばかりでしたが、本にはアイ…

かずのすけ先生の「美肌図鑑」読んで美容品を買ったので、使ってみた感想を語る

時の流れは残酷だ。 昔は寝ているだけでほとんどの肌のトラブルが解決していたのに、今では放っておくと干からびて砂漠のようになってしまう。肌年齢や髪質などは見た目のレベルに跳ねてくるため、そのレベルを少しでも上げるために様々なアイテムを試してい…

ヨッピーさんの本「明日クビになっても大丈夫!」は極めて現実的な"会社員卒業までの手引"だった。

ツイッターを長くやっている人なら一度はヨッピーさんを見たことがあるでしょう。千葉市長とシムシティをやってみたり、渋谷で警察に連行されたり、熱い風呂と水風呂に交互に入る『交互浴』を流行らせたりと、何かとネットで目立っている人です。ARuFaさんと…

【感想】ジャンプで連載中の「Dr.STONE(ドクターストーン)」がめちゃくちゃ面白い

Dr.STONEがめちゃくちゃ面白い。良い漫画に共通する特徴は、一話目から一気に引き込まれることだ。 たとえばONE PIECE。「シャンクス...!腕が...!」に涙した人は多かっただろう。あの頃中学生だった僕は、ルフィと一緒に泣いた。NARUTOもそう。 多重影分身…

「スタンフォード式 最高の睡眠」を得る方法。あるいは眠りの質の高め方について。

「スタンフォード式 最高の睡眠」という本の広告を電車内で見つけ、衝動買いしてしまった。僕はずっと睡眠について悩み続けてきた。意識が高かった学生時代。 どうにかして睡眠時間を削れないかと考えた。毎日7時間眠っているのを4時間に減らすことができた…

「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」を読んでマクロ管理法を実践すれば、人生がいい方向に向かいそうだと思った。

世の中の多くの人は「自分をもっと良くしたい」という願望を持っている。 ある人は休日にも欠かさず勉学に励み、ある人はスポーツジムで身体を鍛える。仕事の効率を上げるためのライフハックは常に注目され、生産性を高めることはビジネスパーソンの悲願とも…

井雲くすさんの漫画版 恋愛工学『ぼくは愛を証明しようと思う』が普通に面白かった。

藤沢数希さん原作の「ぼくは愛を証明しようと思う」が漫画化された。 「ぼく愛」と呼ばれるこの作品は「恋愛工学」という、いわゆるナンパテクニックを題材としており、ネットではたびたび議論を巻き起こしてきた。恋愛工学がネットで強い批判に晒されている…

孫正義の大学時代がチートすぎる件

1975年9月。 孫正義はアメリカの高校生活を3週間で終えて、ホーリー・ネームズ・カレッジに入学した。「ほんとうに勉強をせんといかん」そう決意した直後、孫はドアを買いにいった。 取っ手のついていない大きなドアを特大の机にした。その上に教科書、辞書…

孫正義の高校時代がチートすぎる件

1957年8月11日、佐賀県鳥栖市五間道路無番地。 孫三憲、季玉子夫婦の次男として、孫正義は生まれた。佐賀県鳥栖市は戦前から韓国・朝鮮の人達がバラックを建てて住みついた区画である。祖父母や父母が一所懸命に働いている姿を見て、正義少年は思った。「い…

インターネットで有料で記事を売るということ

コピペで量産したインチキ医療情報をバラまいた「WELQ」が社会問題となったことは記憶に新しい。 WELQはサイトを閉鎖したが、今度は別の会社が似たようなサイトを作り、検索結果は惨憺たる状況になっている。wikipediaに見られたように「善意の市民」がネッ…