漫画

なぜ最近のキングダムはつまらなく感じてしまうのか

私はキングダム大好き芸人である。当然Kindleにはキングダム全巻入っているし、ヤンジャンのiPadアプリでキングダムの最新話を買って、毎週木曜日に最新話を朝7時までには読んでいる。キングダムに初めて出会ったのは2017年頃で、デビューは遅かった。 その…

週刊少年ジャンプの歴史の中で、歴代最強のキャラクターは誰か

私は20年以上少年ジャンプを欠かさず読んできているのだが、「ジャンプで最強のキャラは誰か?」という命題の答えを出せずにいた。歴史に残る名作を生み出し続けてきたジャンプの中でも「王道」とされているのがバトル漫画である。これまで数々のバトル漫画…

ジャンプ新連載の将棋マンガ『ふたりの太星』に感じるヒットの予感

週刊少年ジャンプ25号の表紙に驚いた。 この素晴らしい画力はデスノート時代の小畑健を彷彿とさせる。作者の名は福田健太郎。 過去作品には『シニギワ』『デビリーマン』があるようだが、ヒットした記憶はない。今回の『ふたりの太星』が勝負作であるように…

ルフィはなぜ修行しないのか

「修行をすれば必ず強くなれる」という信仰を植え付けられたのは、小学生の頃に貪るように読んだドラゴンボールの影響が大きい。ドラゴンボールの主人公である孫悟空は修行を欠かさない男であった。第一巻でブルマと出会った頃から初期能力は相当高かった悟…

『バクマン。』と男尊女卑問題と偏見のメガネ

昨日、『バクマン。』について記事を書いたら、はてなブックマークで「バクマン。の男尊女卑が気になって物語に集中できなかった」というコメントをいただいた。関連記事:『バクマン。』という名作漫画があったことを知ってほしいコメント主様が指している…

『バクマン。』という名作漫画があったことを知ってほしい

2008年から2012年に連載された『バクマン。』という漫画を覚えているだろうか? 少年ジャンプで一番の作家を目指す二人の若者の青春漫画なのだが、社会人の中堅になってから改めて読み返すと胸にくるものがある。原作の大場つぐみさんはラッキーマンの作者で…

ジャンプの注目漫画『アクタージュ』が面白いので、その魅力を紹介する

ここ最近、毎週のジャンプを読むたびに泣いてしまう漫画がある。『アクタージュ』である。 2018年1月。週刊少年ジャンプ8号から連載された『アクタージュ』はジャンプ漫画にしては珍しく、女優を目指す女子高生が主人公となっている。 主人公の名前は夜凪景…

漫画『アグリッパ』は古代ローマとフランスの英雄の戦いを描く名作だと思う

ガイウス・ユリウス・カエサルという人物をご存知でしょうか。英語では「ジュリアス・シーザー」と読みます。政治をやっても超一流。戦争やっても超一流の古代ローマの英雄です。 今の日本の緩みきった大企業のように、何をするにも決断が遅かった共和制ロー…

2019年に映画化される『惡の華』はやばいメンヘラが伝染していく話

「クソムシが」という台詞を吐き出す女の子の絵を見たことがある人はけっこういるのではないだろうか。 この漫画のタイトルは『惡の華』やばいメンヘラの話だ。主人公の名は春日高男。本ばかり読んでいるDTで、自分が特別で頭の良い人間だと思っている。春日…

恋愛で「告白して付き合う」はもはや時代遅れではないか

昨日から『I"s』というちょっと昔の恋愛漫画を読んでいる。中学時代の僕にとって、この漫画は「恋愛のバイブル」とも呼べるものであったが、今改めて読み返すと、主人公が悪手ばかり取っているのが目について仕方ない。ここでは『I"s』の主人公のどこがダメ…

「I”s(アイズ)」伊織の実写キャストの白石聖って誰?どこ出身?カップは?彼氏はいるの?

知らん。 そんなことより、I”sについて語らないか?俺がI”sに出会ったのは中学生の頃だった。無論、女体に触れたことなどない童貞だった。 一発だったよ...。一発でイカれたんだ...。 I”sの第一話、1ページめの伊織ちゃんを見た瞬間、俺は恋に落ちていたんだ…

キングダムの朱海平原編は飛信隊の覚醒でやっと面白くなってきた

ネタバレ注意。キングダム579話の感想。覚醒した飛信隊、信の言葉と士気を高めることの大切さを書いている。

【映画化】『翔んで埼玉』の名言・暴言がひどい

『翔んで埼玉』の映画化が決まりました。なんとこの漫画、1983年に描かれた漫画です。僕が生まれる前の話で、絵面からもどこか昭和の香りがしてきます。 二階堂ふみ、Gackt、伊勢谷友介などをキャストとして2019年2月に実写化が決まった『翔んで埼玉』ですが…

ドラゴン桜2の英語勉強法がすごい

『ドラゴン桜2』3巻で紹介されていた英語勉強法が面白かった。前作同様、この漫画は良い意味で僕たちの期待を裏切ってくれる。 初代ドラゴン桜では「英語は楽しんで覚えろ」がテーマだった。ビートルズの曲を聴きながら文法を覚えていったり、必須例文をいき…

【無料】『ブラックジャックによろしく』のがんの話が最高に泣けるので皆に読んでほしい

部屋のゴミ箱がティッシュで溢れている。詰まっているのは私の鼻水である。 ディスプレイを見ながら涙が止まらなかった。漫画を読んでここまで泣いたのはONE PIECEでエースが死んだときくらいだろう。 「愛してくれて、ありがとう」 奇しくも『ブラックジャ…

ONE PIECE ナミの胸はいつから大きくなったのか

これは決していかがわしい心で書いた記事ではない。いたって真面目な検証記事である。ワンピースへの愛と情熱がなければこの記事は完成しなかった。全巻を最初から読み直し、ナミの描写を一つ一つ眺めた。そしてついに、吾輩は”ある法則”を発見したのである…

『ワンピース』作者、尾田栄一郎の仕事術がすごい

『ジャンプ流』というジャンプ作家の漫画家としての流儀を紹介する雑誌を読みました。僕が購入したのはジャンプ流の第3弾、尾田栄一郎さんの特集です。『ジャンプ流』の冊子自体は薄いのですが、尾田栄一郎さんが成功するまでに積み重ねてきた努力や葛藤が語…

少年ジャンプの面白さの秘訣は「新陳代謝」にある

少年ジャンプは面白い。黄金期も暗黒期も乗り切って、今なお最強の漫画雑誌として輝き続けている。 なぜジャンプは面白いのだろうか? 僕はジャンプの面白さは「新陳代謝の速さ」にあると思う。 2018年に連載が始まった漫画 2017年10月から2018年10月までに…

尾田栄一郎の妻に学ぶ「忙しい夫」の支え方

『ONE PIECE』90巻のSBSで「先生は奥さんに怒られないのですか?」という質問。回答に尾田栄一郎さんを支える妻の魅力が詰まっていた。

ジャンプ展vol3の感想

六本木ジャンプ展vol3に行ってきました。前回の週刊少年ジャンプ展 vol2は1990年代のジャンプ作品の展示でしたが、今回のvol3は2000年代のジャンプ作品が展示されています。六本木駅で降りてヒルズ方面に向かうとさっそく柱にルフィやナルトが。 駅で降りた…

ジャンプの傑作「Dr.STONE(ドクターストーン)」は何が面白いのか、ストーリーで語る

※ネタバレ注意です※ Dr.STONEを読むときは、いつも不安な気持ちになる。この面白さがいつか途切れてしまったらどうしよう──。そんな不安がよぎってしまうのだ。しかしそんな不安は毎週月曜日にかき消される。掛け値無しに面白い。毎週期待を裏切らないのがDr…

【感想】漫画版 『ぼくは愛を証明しようと思う』が面白かった

藤沢数希さん原作の「ぼくは愛を証明しようと思う」が漫画化された。「ぼく愛」と呼ばれるこの作品は「恋愛工学」という、いわゆる対女性テクニック集を題材としており、ネットではたびたび議論を巻き起こしてきた。 恋愛工学がネットで強い批判に晒されてい…

『キングダム』蕞(さい)での政の演説に学ぶ「人の士気の高め方」

漫画『キングダム』で蕞の戦いを勝利に導いた秦王・政。人の士気を高めるビジョンの語り方を学びます。

クズの本懐 1巻の感想「興味のない人から向けられる好意ほど 気持ちの悪いものってないでしょう?」

『クズの本懐』第一巻の名セリフが僕の中で話題になっている。 興味のない人から向けられる好意ほど気持ちの悪いものってないでしょう? クズの本懐 第1巻 第四話 ハイスクールガールララバイより 「興味のない人から向けられる好意ほどキモいものはない」と…

昔、I"s(アイズ)という伝説の漫画があったことを忘れないでほしい

その昔、I"s(アイズ)という伝説の童貞向け漫画があったのを知っている人はいるだろうか? 遠い記憶を再生するがままに、とりとめもなく、思い出を綴りたい。 俺がこの漫画に出会ったのは小学校の高学年の頃だったと思う。 表紙を飾る「伊織ちゃん」に恋をし…