セブンのサラダチキンを美味しく調理するレシピ『チキンとマヨネーズのバジル風味』を紹介する




前回の記事で、セブンのサラダチキンは疲労回復にも効くことを紹介しました。

oreno-yuigon.hatenablog.com

しかし、サラダチキンを毎日食べたことがある人はわかってくれると思うのですが、サラダチキンは味がサッパリしていて、だんだん飽きてくるという欠点があります。

今日は、そんなサラダチキンを飽きずに毎日食べることができるように、サラダチキンのアレンジレシピを紹介します。
名付けて、

『チキンとマヨネーズのバジル風味』

です。名前は五右衛門のパスタをイメージしました。

作り方は簡単で、5分でできるので、一人暮らしの男性にもおすすめです。

まずは、サラダチキンを用意します。

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袋からサラダチキンを取り出して、7ミリくらいの幅でぶつ切りします。
「ぶつ切り」というのは料理用語で形にこだわらず適当な長さ、大きさに切ることをいいます。

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ぶつ切りしたサラダチキンをアルミホイルの上に乗せます。

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アルミホイルは銀色の方ではなく、くすんだ方が表です。

このアルミホイルをグリルに入れます。

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グリルの底には水を敷きます。
油がこぼれて引火しないようにするためです。

そして、サラダチキンにマヨネーズをぶっかけます。

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脂質の低いサラダチキンにマヨネーズをぶっかけるのは、範馬勇次郎に言わせると「上等な料理にハチミツをブチまけるがごときこと」かもしれません。

しかし、人間は脂質が美味しいと感じるようにできているため、美味しさのために泣きながらマヨネーズを使います。

その後に、バジルをぶっかけます。
風味と香りがつきます。なんか香辛料を使うと料理アカウントっぽいですね。
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そして、お好みで鷹の爪をかけます。

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僕は最初、鷹の爪というのが何のことなのかさっぱりわかりませんでした。

「鷹の爪」というか、鳥の爪が料理に何の役に立つのか全くわからなかったからです。
しかし、よくよく調べると、これは唐辛子でした。

形が隆の鉤爪を連想させることから、唐辛子は「鷹の爪」と呼ばれるようになったそうです。


ここまでやったら、後は強火で焼きます。

こんがりきつね色に、焦げ目がついたら完成です。

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完成図はこちらです。
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食べてみたら、けっこううまい!
これでタンパク質も取れるし、疲労回復もバッチリです!

美味しいから毎日でも食べられます。
ぜひ、お昼ご飯のサイドメニューに使ってみてください。