遊びたいサラリーマンが銀座で賃貸物件を借りるなら「ロリエ銀座」はどうか



銀座には賃貸物件はほとんどないと思われがちですが、実はいくつか存在しています。

今回紹介するロリエ銀座もそのうちの一つです。


銀座にはスーパーが肉のハナマサくらいしかなく、周りのガヤガヤしているため、決して住みやすいとはいえません。

面積あたりの家賃もやはり高めとなっています。

しかし銀座住まいの素晴らしい点は、繁華街へのアクセスの良さです。
遊びたい盛りのサラリーマンにとっては、生活の不便さを補って余りあるメリットがあるでしょう。


ロリエ銀座は銀座のドン・キホーテの道路を挟んで向かい側にあります。

目の前にはカレッタ汐留があり、汐留駅まで徒歩4分、新橋駅まで徒歩7分です。

銀座駅までも歩いて7分、東銀座駅までは5分で行けます。

少し歩けば築地に着き、東銀座にはエニタイムフィットネスもあります。


一人暮らしのサラリーマンが、身体を鍛え、銀座で女の子と遊び、家に連れて帰るのにこれほど便利なロケーションはそうそうありません。

勝どきに行けば同じくらいの家賃でタワーマンションにも住めるのですが、女の子と一緒に「勝どき橋」を渡るのは面倒でしょう。

銀座でデートして、手をつないで歩いていたらいつの間にか銀座のマンションに着いていた、というシチュエーションは男にとっての理想です。


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部屋の広さと形

ロリエ銀座には2タイプの部屋があります。

40平米ほどの大きさの広いタイプの部屋。

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もう一つは25平米の狭めの部屋です。

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広い方の部屋は形が台形になっており、40平米あっても使いづらそうな造りになっています。
家賃は16〜17万円くらいです。

狭い方の部屋は日当たりがイマイチで、風呂もトイレもコンパクトですが、家賃が11〜12万程度となっています。

どちらも収納が小さめなので、服がたくさんある人は注意しましょう。

とはいえ、遊びたいだけなら小さめの部屋でベッドがあれば十分とも言えます。

部屋に入ってからは余計なものが無いほうが、二人の距離が縮まるからです。

また2014年にできたマンションなので、設備が全体的に新しく、綺麗です。

広い方の部屋はキッチンが大きく、風呂が綺麗で広い点も魅力かと思いました。

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特にキッチンは、料理好きにとってとても重要なものです。

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ロケーションが最高

ロリエ銀座の最も素晴らしい点は「繁華街からの距離」

これに尽きるでしょう。


同じ家賃ならもっと広くて住みやすいところはたくさんあります。


しかし!

銀座のコリドー街に歩いて5分で行けるこのロケーションは、他に代えがたい素晴らしいメリットとなるのです。

300円バーで出会い、「ちょっと飲み直さない?」と歩いているうちにマンションにたどり着いてしまう。

少しでも銀座で遊んだことがある”志士”ならば、このロケーションがもたらす破壊的なメリットに首がもげるほど頷き、同意してくれるのではないでしょうか。

部屋に行くまでが大変なんだよ。

タクシーに乗せるのも辛いんだよ。

そこに部屋があれば、こんなことにはならなかったのに。


もう大丈夫。

そこに部屋があるから。

そんな志士こそ銀座住まいです。

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デートするなら

銀座住まいの場合、デート場所の選択に困ることはほぼありません。

銀座で飲んでもいいし、築地に行ってもいい。

新橋はすぐ近くだし、汐留にはオシャレなレストランがたくさんあります。

選択肢は多々ありますが、個人的におすすめしたいのはカレッタ汐留です。

価格帯が良心的で、夜景が美しく、横並びのデートができる上に、ロリエから歩いて4分の位置にあるためです。


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ただ、このような邪(よこしま)な目的で銀座に住みたい方は、汐留のタワーマンションも選択肢に入れてもいいかもしれません。


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汐留のタワーマンションといえば、アクティ汐留とツインパークスが思い浮かびますが、これらのタワーマンションは築年数が古いため、比較的安めの家賃で住むことができます。

東京のタワーマンションに反応する女子もいるかもしれないので、検討の余地はあります。

ちなみにアクティ汐留の上方の階はなぜか「ラ・トゥール汐留」と呼ばれているのですが、ここは家賃が桁違いなので「遊びたいサラリーマン」の選択肢には入らないと思います。


夜遊びしたい人にとって、マンションのロケーションはとても重要です。

日々の生活の快適さや住み心地、近隣施設ももちろん重要ですが、命を賭けて遊び倒したい場合は、このような「銀座住まい」も視野に入れる価値はあるかと思います。

志高く生きる若き侍にとって、参考になる情報となれば嬉しいです。