久しぶりに夜通しクラブナンパをしていて思ったことは、夜の2時半を過ぎたあたりから、女の子の反応が極端に悪くなるということです。
鬱陶しいナンパに飽き飽きして、歩くたびにキモい男に言い寄られる。
そんなクラブの空間に本気で嫌気が差しているような女の子がたびたび見受けられます。
逆に、男に話しかけられるのをすごく楽しんでいる子もいますが、そういう子はなんかちょっとブスな子が多いです。
さて、クラブナンパなんかで、朝まで粘るときの心の動きなんですけど、夜が更けてくる頃にはだんだんと疲れてきちゃうんですよね。
2時半くらいにはもう足もダルくなるし、立ってるのもしんどくなる。
無理やり可愛い子というニンジンぶら下げて、アドレナリン出して頑張って起きてるけど、辛い。
最初は反応良かった子もだんだんと反応悪くなって、しまいには話しかけてもガンシカされるようになってしまう。
そんなんが続くと、もう「とりあえずこれくらいでいいや」みたいになって、選ぶ女の子の水準が下がってくるんですよね。
しまいには、「あーもう誰でもいいっ!」なんてことになりかねない。
朝起きて横にいるのは、もう一回会いたいなんて思わないような子だったりで。
絶望しか無いですよね。
で、これって、婚活とも似てると思うんですよ。
婚活ナンパも同じ。
最初のうちは、反応もいいですよね。
女の子の反応。普通に話してくれる。
でも、33歳くらいかな?普通のオッサンがストリートやクラブで話しかけてたら明らかに怪しいじゃないですか。
反応もどんどん悪くなる。
つまり、ナンパで手に入る女の子のレベルが極端に落ちるときがくると思うんです。
ナンパ講師の人とか、
「年をとってもストリートで通用するようにしない奴は半人前」
みたいなことを言いますが、それはナンパに染まりきってる人の発想です。
オッサンが経験人数増やすことを求めてストリートをウロチョロしてるのは普通に考えて痛いですし、異常なことだと思わなければいけない。
何が言いたいかって、付き合う相手として
「や、ないわぁ」
と女の子に思われる年齢が、クラブで言う2時半の時間で、それを過ぎると一気に反応が悪くなるはず。
で、反応悪くなってくると、だんだんと面倒くさくなって、関係を結ぶ女の子のレベルも下がってくる。
これが年齢とクラブナンパの関係。
最後に手元にいたのが目も当てられないブスだったら嫌じゃん。
だから、そうならないように、いろいろ考えて動かなきゃいけない。
たとえば、結婚したい彼女はちゃんと作っておくとか、ストリートでナンパする以外の価値を見せられるように準備をするとか。
やっぱり、30過ぎて大事なのは金だよね。
ストリートでなんかの偶然で一晩、っていうのはもちろんありえるかもしれない。
けど、それからハイレベルな相手をちゃんとキープするには、一定のステータスか金を持っていることを証明しないとダメ。
金の話をすると、
「金なんていらない」
みたいな話をする人って出てくるけど、いるから。
大人になったら絶対、金大事だから。
そこから目を背けてはいけない。
ビジネスで勝つんだ。