この記事ではホームホワイトニング、オフィスホワイトニングを両方経験してきた僕が、どんなことをしてきて、どれくらい効果があったのかを紹介します。
ホワイトニングを始めたきっかけは
「少しでも見た目を良くしたい」
「第一印象を良くしたい」
「ぶっちゃけ、モテたい！」
という邪な気持ちからでした。
髪型を変え、服を買い、体型を絞り、肌のコンディションを整え、サプリを飲み、ヒゲを脱毛し、モテるために命を賭けた日々...。
そんな自分がたどり着いた、最もコスパの良い見た目向上策が「ホワイトニング」だったのです。
黄色い歯よりも白い歯の方が良いに決まっています。
コーヒーがやめられず、歯に色がついて黄色くなっていた僕でしたが、ホワイトニングした結果、自分の限界値まで歯を白くすることができました。
以下はホワイトニング後の歯の写真です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、会う人に「歯、白いね」と言われるレベルにはなりました。
一部の芸能人のように極端に白くしたい場合はインプラント（歯を削って人工的な歯を入れる）しなければいけませんが、一般人はそこまでせずホワイトニングだけで十分だと僕は思います。
ホワイトニングには家でできる「ホームホワイトニング」とクリニックでやってもらう「オフィスホワイトニング」があります。
どちらでも歯は白くなりますが、両方やってきた経験を踏まえて、僕は「オフィスホワイトニング」をおすすめします。
格安でオフィスホワイトニングができるクリニックができてコスパが良くなった上に、オフィスホワイトニングの方が歯を白くする効果が大きいからです。
読者の方が判断しやすいように、僕がホームホワイトニング、オフィスホワイトニングでやってきたことを紹介します。
ホワイトエッセンスでホームホワイトニング
はじめてのホワイトニングは銀座の「ホワイトエッセンス」
に行きました。
有楽町駅前のビルです。
そこでオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングコースを受けました。
35,000円でした。
オフィスホワイトニングは歯科医院で歯科医師や歯科衛生士がやってくれるホワイトニングで、ホームホワイトニングはマウスピースを作ってもらって、自分で薬剤を塗っていくものです。
ホワイトエッセンスではこのようなマウスピースを作ってもらいます。
ボクサーのマウスピースとは違い、柔らかい素材です。
このマウスピースの内側にホワイトニングの薬剤を塗って、そのマウスピースを30分ほど口にはめます。
ホームホワイトニングを週に1回、半年程度続けただけで、普通の人に比べて明らかに歯が白くなります。
ホームホワイトニングの魅力は、家でできることと、マウスピースさえ作ってもらえばホワイトニング用のジェルは通販で変えることです。
一度歯医者でマウスピースを作ってから、オーパルエッセンスのホワイトニングジェルを使う人が多いですね。
オフィスホワイトニングの効果
オフィスホワイトニングに手を出したのは、ホームホワイトニングの後です。
田舎に引っ越してホワイトエッセンスに通えなくなったことがきっかけでしたが、結果としてオフィスホワイトニングに踏み切ってよかったといえます。
オフィスホワイトニングの方が明らかに歯を白くする効果が大きかったからです。
ホームホワイトニングでももちろん歯は白くなりますが、オフィスホワイトニングの方がもっと白くなります。
そして毎週ホームホワイトニングを続けなくても、一度オフィスホワイトニングで限界まで白くしてしまえば、後はメンテナンスのために2ヶ月に1度通う程度でずっと白さを維持できるからです。
オフィスホワイトニングが良いのはわかった。
じゃあどこでオフィスホワイトニングすればいいの？というと、僕はスターホワイトニングをおすすめしたいです。
僕自身、何度も通っていて効果は実感していますし、他の歯医者でホワイトニングするよりも圧倒的に低価格で本格的なオフィスホワイトニングができるからです。
LEDライト1回2,500円は僕が知る限りでは最安です。
効果を実感したい方は2回以上照射＋歯のクリーニングをするのがいいと思います。
実際にスターホワイトニングに行った時の体験記は下の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
関連記事：【感想】ホワイトニングするなら「スターホワイトニング」が安くておすすめ
余談ですが、ネットでよく紹介される「ホワイトニング効果がある歯磨き粉」は嘘です。クリーニング効果しかありません。
なぜなら、日本で市販されている歯磨き粉には漂白成分を添加することが禁止されているからです。
リナメルのようにクリーニング効果が高い歯磨き粉はもちろんありますが、ちゃんとホワイトニングしたいのであれば、
「歯磨き粉で白くなるんだ！」
などとは考えずにクリニックに行って「漂白」しましょう。
最後に、ホワイトニングを経験してきて良かったこと、悪かったことを紹介します。
ホワイトニングのメリット
ホワイトニングの良いところは、当たり前ですが、歯が綺麗に見えることです。
「歯が綺麗に見える」というと些細なことに思えるかもしれません。
でも白い歯は笑ったときに目に付きます。
「あ、この人の歯、綺麗だな」って。
これが自信につながります。
自信がつくと表情も変わるので、相手の印象も良くなるでしょう。
ホワイトニングは「歯の減点ポイントがなくなる」と捉えてもいいかもしれません。
自分が歯の白さを意識するまではあまり気付かなかったのですが、歯が黄色い人は不潔そうに見えます。
特に歯の根元に茶色い黄ばみががっつりついていると、笑ったときにその黄ばみが見えて、せっかくの笑顔も台無しになってしまうのです。
「ホワイトニングしたからモテる！人生が変わる！」とまでは言えません。
それでも、女性の化粧のように、マナーとしてやっておくのが望ましい類のものだと思います。
「美容の観点では、やって損することが一つもない」
という点で、ホワイトニングは数多くある美容の中でも最もハードルが低いものです。
見た目向上に興味がある人であれば、ホワイトニングを試してみるのは悪くないと思っています。
ホワイトニングのデメリット
ホワイトニングは見た目の向上には役に立ちますが、やれば人生全てハッピーというわけではありません。
当たり前ですが、それなりにコストがかかります。
先に紹介したスターホワイトニングであれば新卒でも通えるくらい低価格に抑えられていますが、それでも無料ではありません。
また、コーヒー大好きな人にもホワイトニングは足かせとなります。
色が濃い飲み物、食べ物を口に入れてしまうと、歯に着色してしまうからです。
せっかくホワイトニングしたのにまた少しずつ色がついてしまい、悲しい思いをする人もいるかもしれません。
ちなみに僕はコーヒーをどうしてもやめられなかったので、
- 飲んだ後はすぐに歯を磨く
- 歯を磨けない場所なら口をゆすぐ
- コーヒーはストローで飲む
などの工夫をしています。
その上で、メンテナンスとして2ヶ月に1度はスターホワイトニングの「プレミアホワイトニング1回照射＋クリーニング」をしています。
ここまで色々とホワイトニングについて語ってきましたが、僕自身は本当にホワイトニングをしてきてよかったと思っています。
誰かと話す時に、歯を見せない人はいません。
マスクをしたまま会話はできません。
常に人の目につく「歯」を綺麗にしておくことで、ポジティブな気分になれました。
とても良い自己投資だったと思います。
＼スターホワイトニングのホームページ／
