ゆるく語る

ツイッターで炎上したときの対処方法を考える

昔はよくツイッターで炎上していたゴッホさんが、ツイッターの炎上についてブログを書いていました。 Twitter炎上を乗り切ってフォロワーを増やすネットで情報発信を続けていると、意図せず炎上してしまうことがあります。ツイッターの場合は2000RTを超えた…

元ダメ男が教えるダメ男の特徴と見分け方。そしてダメ男から脱出するための4つの方法

我輩はダメである。名は秀吉。 恥の多い生涯を送ってきた。世に数多くのダメ男あれど、私ほどダメな男はなかなかいない。大学時代は会ったこともない男に「奴ほど危険な男はいない。絶対にサークルの女を近づかせてはいけない」と悪口を言われ、mixiの紹介文…

独身男性でもできる「美味しい牛丼の作り方」を実践してみた。

2018年1月1日。 皆が爽やかな気持ちで新年を迎える中、突然身近なところから火の手が上がりました。独身男性の皆さん、まだ牛丼チェーン店でご飯を済ませているんですか?国内産霜降り牛の切り落とし¥1000(400gくらい)を弱火で放置するだけで味の染み込んだ…

石川県加賀市議員の乾浩人さんから学ぶ非モテマインドの恐ろしさ

朝のニュース番組で石川県加賀市議員の乾浩人さんが取り上げれていた。ニュースの内容をざっくり要約すると、こんな感じ。・ある飲食店に対し「ゴキブリが入った料理が出てくる」というような誹謗中傷をネットに書き込んだ ・その投稿がきっかけで飲食店から…

過去を振り返って後悔しないために、今やっておきたいことは何か?青年からのコメントに答えてみた。

前回の記事に23歳の青年からコメントをいただきました。 ありがとう!「若い頃にやっておくべき物事や、若者へのアドバイスがあったら聞きたい」という相談です。これに関しては僕自身が後悔するようなことばかりで、正しい答えは持っていませんし、人にアド…

元SMAPのメンバーの「 #72時間ホンネテレビ 」を見て、芸能人が本気でネットを始めたら余裕で無双できることがわかった。

SMAPが好きだった。僕が小学生の頃から彼らはずっとアイドルで、「日本で一番カッコいい人は誰か?」という質問が出たら、小学校の生徒の半分は「キムタク〜!!」と答えていた。 疑いようもなく、SMAPは日本一のアイドルだった。木村拓哉が出ているドラマは…

ハロウィンブームが終わったのではなく、自分の環境が変わっただけだった。

職場の仲間と話しても、普段の友人と話しても、今年はハロウィンの話題が一度たりとも出てこなかった。渋谷のスクランブル交差点を埋め尽くしていたハロウィンブームはついに去り、10月末の渋谷に束の間の平和が訪れたのかと思った。リア充達のほとばしる性…

10000時間の法則の誤解と嘘。ただ続けるだけでは意味がないということ

「継続は力なり」ということわざがある。何事も上達するには継続することが大切であり、継続なくして優れた技能を身に付けることはできない、という意味だ。 僕はこのことわざが大好きで、コツコツと続けることこそが上達の道だと信じている。 一方で、上達…

ネットで誰かに批判されたときは『さしすせそ』の法則を使ってみよう。

長くインターネットで情報発信をしていると、たくさん人に批判されることもあります。イチャモンを付けられることもあります。今は僕もだいぶインターネットに慣れて、批判されづらいありきたりな文章を書くことができるようになりましたが、ネットを始めた…

SNSでの情報発信とマネタイズについて考える

前回の記事に引き続き、若手ツイッタラーとの飲み会中に話した内容について思うところを書いてみる。前回の記事→新卒社会人はどこに住むべきか問題を考える。 * 【話題2】ブログとマネタイズの話 *「ブログのマネタイズはどう考えてますか?」のような話を…

なぜイケメンはツイッターに自撮りをアップするべきなのか

花の香りを嗅ぐイケメンの自撮りを見つけた時、僕の心は揺れた。イケメンであった。ごく稀にではあるが、僕のタイムラインにもイケメンの自撮りが流れてくる。セクシービデオ界隈で「プロの女優より素人の方が価値がある」と思われているように、一般素人イ…

商社マンはなぜモテるのか。あるいは商社ブームに学ぶ不変の法則について。

僕のTLで空前絶後の商社ブームが巻き起こっている。 無論、僕自身がそういう婚活垢ばかりフォローしているからなのだが、それを差し置いても最近は商社ブームが加速しているように思う。 なぜ、商社マンはモテるのだろうか? ラーメンからミサイルまで取り扱…

勉強はめちゃくちゃ大事だけど、勉強だけしててもダメ。

LINE役員の田端信太郎さんのツイートで「業務時間外でも勉強するべきなのか」という記事が話題になっていたことを知った。言われたことをやるだけの存在なら、奴隷か寄稿で充分では?>「エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか」への批判意見をまとめ…

チャンスの神様には前髪しかない。あるいは、日常に溢れる偶然を活かす方法について。

世界は出会いで溢れている。 少し目を凝らせば、ありとあらゆる場所に出会いがあり、それは東京でも地方でも変わらない。私は今でこそハゲ・デブ・おっさんという三重苦の上に、禁欲生活70日以上の女☆断絶社会に生きているが、ここに至るまでの人生で「彼女…

恋愛はプライドを捨てて「数撃ちゃ当たる」を愚直に実践できる人が最強だと思う。

すまん。少しだけ高校時代の話をしたい。僕は今でこそハゲでデブのキモいおっさんだが、高校時代はそこそこモテていた。 いわゆる「昔は俺も~」という話を語りだすサムイおっさんだと思ってほしい。 少しだけ付き合ってくれ。もちろん、「ミスターなんとか…

否定から始めるおじさんにならないように気をつける。

テストステロンさんの「筋トレライフバランス」という本の中で、「ネガティブなことを言う奴を避けろ」という趣旨のことが書いてあった。 筋トレ社長ことテストステロンさんは、「でも」「しかし」を2回言う人とはなるべく付き合わないようにしている、と。…

インターネットに呑まれるということ

時間が経つと人は変わる。一部のネットウォッチャーが他人に対して「○○は3年前と言ってることが違う」と指摘することもあるけれど、むしろ変化しない人の方がおかしい。 多くの人は、周りから影響を受けて少しずつ考え方が変わっていくもので、それは自然な…

30過ぎたらアルコールよりもプロテイン。

土曜日の飲み会を楽しみにしていた。 実際、久しぶりに会うメンバーで家に集まって、焼肉を食べながらビールを飲む時間はとても幸せだった。 テンションが上がり、楽しくなって踊り出してしまうような。そんな素晴らしいひと時だった。自分の異変に気付いた…

スマホによる時間の消費を減らすためにやってみたこと

もう何度目になるかわからないけど、スマホを触る無駄な時間を削減するためにやってみて効果が高かったものを書いておきます。スマホは依存度が非常に高く、意識しないと無限に時間を失ってしまいます。 特にツイッターとかゲームのように、こちらが受け身の…

社内恋愛のような逃げ場のない環境でアプローチするならせめてプッシュ型はやめて、プル型アプローチにするべき。

社内恋愛はできればやめておいた方がいい...と僕は思う。 関係が始まっても始まらなくても仕事に支障をきたす可能性があるし、別れた後は悲惨だ。もし付き合った末に結婚したとしても、二人とも同じ会社で働いていると、会社への収入の依存度が高まってしま…

目標を宣言することで予言が自己成就するのか?あるいは達成しやすい目標の立て方について考える。

「目標は口に出して宣言しなさい。 口に出して宣言することで目標への責任が生まれ、周りも自然と協力的になる」なんてことは昔からよく言われる。 意識の高い自己啓発本の3冊に1冊は似たようなことが書かれている。目標を宣言することでより一層目標を達成…

会話で失敗しないために今まで研究し続けてきたコミュニケーションノウハウを公開する。

少し前に飲み会でウンチクを語るおじさんが話題になりました。キャバ嬢にジジイのうんちくを笑顔で聞いて貰って、「すごーい!」って言って貰うのにどうして1時間5000円も掛かるのか、よく考えてみてと言いたい......。ジジイのうんちくを聞くのは1時間5000…

歴史の勉強を面白くするのは人の感情

皆に愛される漫画「キングダム」は壮大な物語である。 李信という名の将軍の成長を通じて、秦王・政が中華統一するまでの軌跡を描く。2006年から連載が始まったキングダムは、2017年6月時点で46巻、計9,660ページ分が発行されていて、今はちょうど全ストーリ…

インスタストーリーはおじさんの踏み絵

「インスタストーリー」なるものが流行っているらしい。20代前半の女の子と食事に行ったときのこと。食事が出てきたときに、その子が奇妙なカメラアプリを立ち上げていた。 カメラはカメラでも、色々な機能がついているようだ。食事の写真をパシャリと撮った…

ナタリーの「新しい文章力の教室」を読んで、自分の文章の未熟さを反省した。

少し前にネットで話題になった「新しい文章力の教室」という本を読んで、僕は自分の文章力の未熟さを恥じた。「新しい文章力の教室」は、ニュースサイト「コミックナタリー」の新入社員向けのトレーニング向けプログラムを書籍化したもので、本の中には文章…

「下克上受験」見て、未来の子育てをシミュレーションしてる。

金曜夜10時からやっている「下克上受験」というドラマが面白い。 学歴がなくて苦労したお父さんが、娘に自分と同じような道を歩ませたくはない!と奮起。娘の偏差値は50にも満たない状態だが、父と娘で一緒になって勉強し、偏差値72の難関中学合格を目指すと…

服を買いたくなる店員と、買いたくなくなる店員の違い。

「その靴は週末にはすぐに売り切れてしまいますね」「残り一足です」「その靴は間違いないですね」パドローネのダービープレーントゥシューズを買いに行ったときに、店員に言われた言葉だ。僕は最初から目的の靴を買うつもりで店に行ったのだが、店員のあま…

僕は依存症によって、意志の力を奪われていた。

このことに気付いたとき、僕は思わず 「エウレカ!」 と叫んだ。これはギリシャ語の感嘆詞で、「そうか!わかったぞ!」と何かを発見した喜びを表現するときに使われる。僕はここ数ヶ月の間、自分がプライベートで立てた目標やタスクをこなせないことに悩ん…

麻布十番の上島珈琲でミルクコーヒー飲んできた。

2017年2月3日の日経MJ新聞15面に、上島珈琲の馬場通博さんのインタビュー記事が掲載されていました。「クラシック音楽のように数百年後も残る本物のコーヒーを作りたい」そんな想いを抱き、上島珈琲の主力ドリンクメニューの開発を一手に引き受けているのが…

体力の衰えは遊び人の終わりの始まり。

僕の月曜日は後悔から始まった。僕はクラブに遊びに行くと、必ず風邪を引く。 土曜の夜に友達に呼ばれて六本木で飲み、そのままクラブに流れ込んで朝まで踊った。翌日。日曜日の昼には鼻の奥に違和感を感じ、月曜日の朝に軽く熱が出た。クラブに限らず、夜中…