2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

札幌から日帰りで行ける!富良野のおすすめ観光スポット12選

先日の美瑛の記事に続いて、富良野の観光スポットの紹介です。富良野・美瑛・旭川はいわゆる「道央」と呼ばれる北海道のヘソの部分にあり、まとめて観光することが多いのです。 富良野に観光する人は、富良野や旭川にホテルを取る人が多いと思いますが、札幌…

一日で回る、美瑛のおすすめ日帰り観光スポット14選

美瑛に行ってきました。辛すぎる東京の猛暑から逃げ出したかったのと、夏の北海道で美瑛・富良野の大自然を楽しみたかったからです。 しかし7月中旬〜下旬にかけて遊びに行ってきたのですが、北海道でも暑いです。夜は涼しくて、半袖だとちょっと肌寒いくら…

ドライブ中の音楽に困ったらSpotifyがおすすめ

今から13年前。2005年頃のドライブといえば、ドライブの前日にわざわざTSUTAYAに行って、気分が上がる音楽を借り、CD-ROMに焼き、自分流の「プレイリスト」を作り、車で流して海へ向かって走っていったものです。 今から10年前。2008年頃のドライブといえば…

「年をとったら記憶力が落ちる」に対する個人的な感想

「年をとったら記憶力が落ちる」とよく言われるが、個人的には全くそう思いません。 「脳細胞の数は減少していく一方だから、記憶力が落ちていくのは必然」と昔からよく言われてきました。 しかし、現代の科学の現場では 「人体の構造物は入れ替わりながら維…

旭山動物園の素晴らしさを写真と共に語る

旭山動物園に行ってきました。 旭川空港で降りて車で約20分の場所にあります。 旭山動物園は1967年7月1日に北海道旭川市東部の旭山に作られた公園です。恩賜上野動物園・名古屋市東山動植物園に次ぐ日本第3位の入園者数を誇る動物園で、北海道の観光名所とし…

ぐっすり眠りたければ夕方以降にコーヒーを飲んではいけない

睡眠に関する記事を書いた後、スタバが併設されているTSUTAYAに行ってきました。夜の21時頃のことです。 コーヒーを飲みながら本を読み、飽きたらTSUTAYAに並んでいる本を立ち読みする...という時間の使い方は、僕の最も幸せなひとときです。それで、ちょっ…

根性で睡眠時間を短くすることはできるけど、脳を働かせることはできない

このブログではたびたび、 睡眠をいかに効率的に取るか 短時間睡眠は可能か 日中の生産性を高めるにはどれくらい眠ればいいか などを考えてきた。同じようなテーマで何度も繰り返しブログを書くということは、自分にとっては重要なテーマということで、今日…

レッドブルを飲んだらお腹を壊すのはなぜか。下痢の原因はおそらく「カフェイン」だった

ここ数年、ずっとお腹がゆるい。仕事中もデート中も家でブログを書いている途中でも急にトイレに行きたくなることは多々あるし、会社の場合はもっとひどい。「こ、これはやばい...やばいぞ...」とトイレに駆け込んだとき、個室が全部埋まっていたときは絶望…

バルクオムの洗顔用泡立てネットの威力がすごい

「顔は泡で包み込むように洗え。決して手でこすってはいけない」 これは中学生のときに、「肌を綺麗にするにはどうしたらいいか」と必死に調べ、雑誌を読み漁って見つけた「洗顔の法則」だった。美容室にあるヘア雑誌やメンズノンノのスキンケア特集を目を血…

「テレワーク・デイズ」は日本の通勤地獄を変えるか

ツイッターでは全く話題になっていないんですが、7月23日(月)~7月27日(金)の間で「テレワーク・デイズ」なるイベントが開催されます。 テレワーク・デイズのサイトには「2020年に向けた国民運動プロジェクト」なんて書いてあって、要はみんなでテレワー…

人生100年時代は「好きなことで生きていくしかない」という現実を考える

前回の記事では宇佐美典也さんの『逃げられない世代』を読んで、今の20代〜30代は「年金をもらって悠々自適の引退生活」を楽しむような人生設計は現実的ではなく、65歳を過ぎた後はある程度の「自活期間」を見込んでおかなければならない、という話をしまし…

宇佐美典也さんの『逃げられない世代』は、20代〜30代の人がこれからの人生を考える上で一度は読んでおきたい本

宇佐美典也さんの『逃げられない世代』を読んで、僕が今までいかに 「イメージでだけ政治を見ていたか」 がわかりました。 この本は無責任に財政破綻を煽るでもなく、意味不明な陰謀論を語るわけでもありません。現時点で手に入るデータと政治の事情を踏まえ…

東京のおすすめ出会いスポットをハードルが低い順に紹介する

東京で出会いを探している方のために、1000人以上と出会った経験を踏まえて、おすすめスポットを紹介します。

介護でも育児でも、人間はもっと楽していいと思うんだ

祖父が他界してからは母と祖母と3人で暮らしてきた。物心ついたときから父親はいない。 大学に入って家を出て、実家には母と祖母が二人暮らし。大学生は年中夏休みみたいなものだから、よく彼女を連れて実家に帰ったものだ。 帰るたびに、祖母は嬉しそうな顔…

2018年版『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は絶対に4DXで観てほしい

『ジュラシック・ワールド』は恐ろしい映画だった。これはもはや映画鑑賞というよりは遊園地でジェットコースターに乗っている感覚に近い。 予告編は割と冷静に観ていられるが、実際に映画館で4DXで観ると、 グオゥ! と唸りをあげながら次々と飛び出してく…

ジャンプ50周年特別号の鳥山明 × 井上雄彦の黄金対談から得るべき教訓

伝説の漫画『ドラゴンボール』 今週の少年ジャンプは豪華だった。BLEACH作者の久保帯人先生の読み切り『BURN THE WITCH』が掲載され、ONE PIECEが巻頭カラーに据えられた。相当気合いを入れて準備してきたことがよくわかる。中でも気になったのが、『SLAM DU…

福岡のクラブ「Ibiza(イビザ)」に平日、一人で行ってみた

福岡にいた数日間は幸せだった。すれ違う女の子がみんな可愛い。 街は適度に都会で、人は多すぎず、コンパクトにまとまっている。フラッと入った居酒屋の料理が東京の高級レストランに匹敵するほど美味しく、料金は一人3,000円という、この世の楽園としか思…

社会人がブログを継続するコツ

ブログをほぼ日刊で更新し続けて三ヶ月が経ちました。 それまでの週に2回ペースでの更新を「ほぼ毎日」ペースに切り替えることで、時間の使い方が大きく変わりました。一応社会人なので「ブログが中心の生活」とは言いませんが、プライベートの時間の半分は…

【感想】全自動で豆から挽けるコーヒーメーカー「siroca(シロカ)」で作ったコーヒーが美味しい

sirocaに出会うまで、僕は狂ったように栄養ドリンクでカフェインを摂取していました。 仕事で眠くならないように毎日毎日レッドブルを飲みまくり、体内のカフェイン濃度は常に異常値を示していた僕です。社会人の3年目くらいで缶コーヒーの味も意外といける…

『恋愛工学の教科書』を読めば、君は必ず彼女ができる

ゴッホが本を書いた。ゴッホは僕がツイッターで二番目に知り合った人物で、かれこれ知り合って3年以上になる。 一緒に渋谷の街を歩き、銀座の街を歩き、僕の家に泊まり、酒を飲み、六本木のクラブでボロボロになって、悔しい思いもした。 そんなゴッホが、本…

田端信太郎さんの『ブランド人になれ』は読んで自分で考えて教訓を得る本

大学生のときに夢中になって読んだ伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』という小説の中に、とても印象的だったセリフがある。 伊坂小説は面白いキャラクターがたくさん登場するのだが、これはプロの泥棒とその仲間のセリフである。 「俺はさっき泥棒のプロフェッ…

40歳、60歳になったルフィの絵を見て、これからの「年の取り方」を考えた

ワンピースの最新刊(89巻)を買ってパラパラ読んでいたら、SBSという読者の質問コーナーに面白い投稿があった。 「40歳になったルフィはどのようになっていますか?」 という質問に対して、作者の尾田栄一郎さんが40歳になったルフィと60歳になったルフィを…

映画『空飛ぶタイヤ』を観た後に三菱リコール隠し事件を思い出し、二度泣いた。

『空飛ぶタイヤ』の原作は冒頭から泣ける。 * * * 君は、静かな人でした。にぎやかなお酒の席で、自分からは騒ぐことはないけど、いつも楽しそうにニコニコしながら、冗談いってる友達を見てる。幸せそうな君を見ていると、ぼくまで満たされた気分になっ…

はてなブログからWordPressに移行する手順

はてなブログで運用していたブログをエックスサーバーに移行する手順です。WordPressでブログを作りたい人向け。

我々はなぜセックスレスになってしまうのか。その原因と解消法を授ける

「セックスレスが原因で彼氏と別れた」という記事がバズったことがきっかけで、ツイッターでセックスレスが話題になっていた。セックスレスだけが欠点の彼氏と最終的に別れた話 - mogusuのブログ https://t.co/dwXYQxcEdI— 鐚一文ちゃん(びたいちもんちゃん…

『転職の思考法』はキャリアに迷っている会社員に刺さる内容だった

ツイッターで「良書」と紹介されていた『転職の思考法』は、1ページ目からグサグサと刺さる本だった。あまりに刺さりすぎて3日で2回読んだ。 『転職の思考法』はストーリー形式で転職の考え方を身に付けていくロールプレイング型のビジネス書である。主人公…

親に進路や人生の相談をするべきではないと考える理由

いい歳をしたオッサンがくだらない話を書くことを許してほしい。 親元を離れてもうずいぶん経つけれど、息子としてはいつまでも親のことは心配である。 元気で暮らしているのかな?とか、ちゃんと健康診断行ってるんだろうか?とか、いま幸せだったらいいな…

映画『万引き家族』の衝撃。その絆は愛か金か。

感想 『万引き家族』は衝撃的な映画だった。監督の是枝裕和は『そして父になる』の脚本を書いた人でもあり、以前と同様に社会問題に鋭く切り込み、そして最後まで救いがなかった。 冒頭のシーンからクライマックスに至るまで、劇中に常に「破滅の匂い」が付…